普段の生活でできる、小論文ネタの集め方
普段の生活でも、小論文になるようなネタを集められます。おすすめのネタの集め方は、次の4点です。
インターネットで検索
スマートフォンを持っている人なら、好きな時間に小論文になるネタを検索してみてはいかがでしょうか。
また、学校でもパソコンやタブレットの授業を行っているので、小論文になるネタは簡単に検索できます。検索して上位に挙がっている話題は、その年の小論文のテーマになる可能性があるので、忘れずにメモをしておきましょう。
新聞を読む
今も昔も、新聞は知識を深める良いツールです。特に、経済面と社会面は小論文のテーマになるものがあるかもしれません。新聞を読むことは読解力の向上にもつながるので、忙しくても新聞を読む習慣を身につけていきましょう。
ニュース番組を見る
テレビのニュース番組は複数の話題をピックアップしているので、世の中の動きが分かりやすいのがメリットです。しかもテレビは、映像やテロップなどが頭の中に残りやすいので、ネタ集めには最適です。朝と夜にニュースを見る習慣をつけるよう、心がけましょう。
年上の方の体験談を聞く
小論文は、自分より年上の方をテーマとしたものも出題されています。年上の方の体験談を聞くことで知識を深めることもでき、客観的にモノを見つめる目が養われるのは言うまでもありません。特に高齢化・年金・医療の3つのネタに関しては、年上の方の話を聞いておくと、小論文のネタのヒントになります。