年齢を気にしない・させないコツ
ここからは、私が特に計算なく行ってきたものの、振り返ってみるとこれがよかったのでは?と思うコツを紹介します。自分に合いそうだと思ったらぜひやってみてください。
無理して合わせない
これは何よりも重要です。人によっては周りが幼く見えたり、テンションが合わなかったり、自分だけ大学慣れしていたりするかもしれません。だから周りに合わせようと無理をすると、その無理が原因でうきます。無理やり溶け込もうとしないのが大切だと思います。
言わないし隠さない
〇浪、〇歳ということを明かすかどうか。これに悩んでいる人も少なくありませんが、自分が思っているほど周りは年齢を気にしません。私の場合は、特に自分から言うことはせず、話の流れで言った方が自然な時は「あ、ちなみに今〇歳なんだけど、」ものすごくどうでもいい情報のように言っていました。そうすると相手も「そんなに気にすることでもないか」と流してくれます。
年下の先輩には敬語を使う
同級生の3歳年上となると、基本的には自分が大1の時に大4が同い年。大2になった時には大学生のほとんどが自分より年下ということになります。先輩がやりにくくなるのを避けるために、私は入学当初から徹底して学年が上の人には敬語を使っていました。その方がこちらのスタンスが伝わって、お互いにギクシャクしません。もし、年下や同い年だからという理由で学年が上の人とタメ口で話すようになると、同じ場にいる同級生もどう接してよいかわからなくなってしまうので、学年で分けて敬語を使うようにするのがおすすめです。
まとめ
同級生とうまくやるには、その前に自分の不安をやっつけておきましょう。「〇歳上だけど大丈夫かな…」という不安や自己嫌悪があると、周りも気を使うようになって、気を使われたことに対してまた不安になるという悪循環に陥ります。逆に、特に気にしないで過ごしていると周りも気にしようがありません。ぜひ年齢を気楽にとらえて、大学生活を謳歌してください!