桃山学院大学の著名な卒業生・出身者12名を紹介! - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 2

芸能人

桃山学院大学 著名な卒業生

やしきたかじんさん

1949年、大阪府生まれ。桃山学院大学、龍谷大学を経て、京都祇園のクラブでギターやピアノの弾き語りとして歌い始めます。1971年にレコードデビューするも発売禁止を受けてしまい、1976年にアルバム「TAKAJIN」で再デビューを果たします。1980年、ファンクラブ「CONCORDE」を設立。1986年に「やっぱ好きやねん」が関西でヒットを果たし、1993年には「東京」が約60万枚の大ヒットとなっています。2014年に亡くなりました。

塚地武雅さん

1971年、大阪府生まれ。桃山学院大学経済学部を卒業後、仏壇メーカーで営業として働いていましたが、周りの反対を受けながらお笑い界に飛び込み、事務所の養成所(スクールJCA)へ入学します。1996年に鈴木拓さんと出会って、コンビ「ドランクドラゴン」を結成しました。2003年ころから、俳優としても活動するように。2006年に公開した映画「間宮兄弟」で、佐々木蔵之介さんとのダブル主演が実現。「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」「裸の大将」などにも出演して、マルチタレントとして活動を広げています。

吉永愛さん

1975年、大阪府生まれ。桃山学院大学経営学部を卒業。1997年から「ワンダフル」(TBS)の「ワンギャル」を務めて有名になりました。主には関西ローカルのタレントとして活動しています。そのほか、女優として「ミナミの帝王」などに出演。2000年に入籍して、2003年に第一子を出産しました。

スポーツ選手

北宮光洋さん

1988年、富山県生まれ。富山県立高岡商業高等学校から桃山学院大学に進学。レスリング部で、主将として活動していました。卒業後、健介オフィスに入門。健介オフィスの自主興行でデビュー戦を飾ります。ダイヤモンド・リングのホームマッチだけでなく、プロレスリング・ノア興行にダイヤモンド・リング所属選手と一緒に参戦。セコンド業務も行います。2014年、定期参戦しているノアへ移籍が決定。2018年、GHCタッグ王座を獲得しました。

圍謙太朗さん

1991年、長崎県生まれ。10歳からサッカーを始め、大津高等学校へ進学。しかし、けがや急な成長による身体バランスの崩れにより、第3GKとして望むプレーはできませんでした。2010年に桃山学院大学へ進学して、関西学生リーグ1部で先発出場、新人賞を獲得。2013年夏季ユニバーシアードの3試合に先発出場、銅メダル獲得に貢献しました。2014年に卒業後、FC東京に入団します。一時、けがに見舞われますが、2016年にJリーグ初出場を飾ります。2017年にセレッソ大阪に移籍しています。

小島英次さん

1977年、広島県生まれ。高校でボクシング部にスカウトされて、ボクシングを始めます。インターハイベスト16を達成して、桃山学院大学に進学。金澤ジムで在学中にプロデビューを果たします。2001年、OPBF太平洋スーパーフライ級王座を獲得。2002年、2004年にWBA世界スーパーフライ級王座に挑戦するも、敗北。2005年に網膜剝離が発覚して、現役を引退しました。