大学生活と「男子慣れ」
私の場合
最近振り返ると気づくのは、
- 大学一年前期…そもそも6年ぶりに友達作りに励む羽目になり、緊張する
- 大学一年後期〜二年前期…大学生活にも慣れて、流石に何で「ドキドキ」してるのかわかるようになる
- 交換留学…客引きの男性を交わす鋼のハートを持ち始める
- 大学三年後期…普通にトークできるようになる
- 大学四年…女子校時代が思い出せなくなる、人の恋愛沙汰に巻き込まれる
という3年をかけたリハビリです。成長したね。
正直、男兄弟がいても、男子陣とまともに絡めるようになるのに3年は要しました。(私の場合)
今の知り合いに挙動不審の大学一年生の私を見せたら、そのギャップに驚くはずです。本人である私が、思い出すだけで恥ずかしいレベルですから……。
個人差があります
「男子慣れ」問題にはかなり個人差があると思います。
いくら女子校出身者といえども全然慣れていて大丈夫な人もいれば、慣れてはいないけれどすぐに恋人ができた人もいれば、いろいろです。
女子大に行けば、インカレのサークルで、学校のブランドも相まって出会えるなんていうことも多いように思います。
女子校時代の友達がみんなキラキラしていて、「制服姿でぼかされていたけどみんなかわいいなあ」とインスタを見ることもしばしば。
なので、女子校出身だからといってハンデはありません。
結果的に、男友達は小中高からの友達もいる共学の人より少なくなってしまうかもしれませんが、特に後ろめたくなる必要はないと思います。
終わりに:女子校から大学へ!
女子校から大学に行くとカルチャーショックもあるかもしれません。
「今自分がいる世界は他の人がなかなかしてない経験!」というその稀有さを実感して、大学ではのびのびと広い世界に挑戦していきましょう。