英検2級の合格点・合格ラインは?試験内容と配点についても解説! ( 2 )

【英検2級の2次試験】試験内容・得点配分・合格ライン

試験内容

二次試験はネイティブスピーカーもしくは日本人の面接委員と実際に1対1で約7分間の会話を行います。

二次試験の題材になるのは社会的な話題が多いため、時事問題に関してはチェックしておくことが重要です。

測定する技能 形式・課題 問題の詳細 問題数 解答形式
スピーキング 音読 60語程の文章を読む 1 面接委員1人との個人面接
文章についての質問 音読した文章の内容についての質問に答える 1
イラストについての質問 3コマのイラストの概要を説明する 1
自分の意見や考えを述べる ある事象・意見について自分の考えなどを述べる 1
自分の意見や考えを述べる ある事象・意見について自分の考えなどを述べる 1

参考
2級の試験内容 英検|公益財団法人日本英語検定協会

評価の対象となるのは応答内容・発音・文法・語法などの基礎的な内容だけではなく、情報量・積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度などを総合的に判断し評価をします。

合格点・合格ライン

英検2級の二次試験は、面接形式のスピーキングテストになります。CSEスコア650点満点中460点が英検2級2次試験の合格点です。また2級合格は公式サイトに「海外留学、国内での入試優遇・単位認定など、コミュニケーション力が高く評価されます。」とある通り、かなりのハイレベルであることが分かります。

英検2級に合格するには?

英検2級は、簡単に合格する検定ではありません。ここでは英検2級に合格するためのポイントを4つご紹介します。

必要な英単語を覚える

英検2級のレベルの目安は高校卒業程度・必要な単語数は5,000語です。

英検2級のリーディングでは、38問中26問が空所補充形式の問題になっています。語彙力が高ければ高いほど、有利になることはいうまでもありません。

単語だけではなく、熟語も含めて覚えることが重要なポイントです。

リスニングはテーマをつかんで聞く

リスニングの問題形式は以下の3つになります。

  1. 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補うもの
  2. 会話の内容に関する質問に答えるもの
  3. 短いパッセージの内容に関する質問に答えるもの

(引用元:英検の合格点は何点?しっかり対策して合格を掴もう!|Cafeducation

特に1と2については『どんなテーマで話がされているのか』をつかめるよう、しっかりと聞けるようにしましょう。英検2級では1回しか放送がされないので、メモを取ることがポイント。

おおまかにどんな話の流れになっていたかがわかるように、必ずメモを取ってください。

スピーキングは教師と一緒に練習

スピーキングの練習では自分の声を録音するのも有効な練習方法ですが、英語ができる人……学校の先生や塾の講師などと一緒に練習するのが良いでしょう。

英検2級のスピーキングで最も重要なことは『何を聞かれているのかを理解する』ということです。かつ英文法に気をつけて答えを組み立てなくてはいけません。

当日、緊張してしまうという人も少なくないので、質問→回答の練習を先生と一緒に行うことが望ましいです。

過去問を解いて問題に慣れる

日本英語検定協会のホームページでは、過去に出題された問題が掲載されています。

一次試験は過去1年分、二次試験は問題と解答のサンプルやバーチャル二次試験などが確認できます。

実際に英検に出題された過去の問題を解くことは、とても重要な試験対策です。何度も解いていくことで時間配分や自分の苦手な分野がわかるようになります。

慣れることも必要な要素なので、過去問に挑戦することをオススメします。

英検2級の詳しい過去問の内容はこちら → https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/solutions.html

オンライン教材を活用する

勉強法に不安があるという人には、合格に必須なリスニング教材や単語帳、過去問の内容が一挙に収録された【旺文社 英検ネットドリル】というオンライン教材がおススメです。模擬試験や小テストが豊富に用意されており、実質月額1080円で全てのコンテンツが使い放題です。以下に紹介している旺文社の単語帳と過去問が丸ごと入っています。

また、試験日まで時間がない人や英検範囲の総まとめをしたい人は「スタディサプリ」を使った動画学習もおすすめです。

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