倫理のおすすめ問題集!大学入試対策に効果的な勉強法もご紹介

センター試験の倫理で高得点を狙うには、丸暗記ではうまくいきません。思想を理解し、長文を的確に読み解いて正誤を判断するポイントを身につける必要があります。そのための効果的な学習方法や、おすすめの問題集をご紹介します。

大学入試で倫理を得点源にするには

倫理を大学入試センター試験で選択し、得点源にするためには、どうしたらよいでしょうか。学習を進める上で気をつけるポイントや、独学で進める場合に心がけることなどをお伝えします。

倫理は独学がしやすい?

倫理は歴史に比べて暗記する量も少なく、教科書の内容を大きく逸脱する問題が出題されないので、独学がしやすい教科のひとつとされています。実際、倫理を高校で授業を受けなくても、独学で倫理を学び、大学入試センター試験で受験科目にする人も少なくありません。

しかし、倫理は、表面的に用語を丸暗記して得点できる科目ではないので、注意が必要です。倫理の学習に使える学習時間も限られているので、過去の試験内容をふまえて、効果的な学習を進めていかなくてはなりません。

センター試験では、文系の受験生が社会の2科目目として倫理を選択するケースが多く、満点近い得点を狙って得点源にする人もいます。例年、「青年期・現代社会分野」「源流思想」「日本思想」「西洋近代思想」から1問ずつ、計4つの大問が出題されてきました。独学の場合は、参考書や教科書を手に入手し、全体を理解した上で、問題トレーニングをしていくといいでしょう。

早めのスタートが肝心

倫理は、暗記量だけ見ると日本史や世界史ほどではなく、教科書もそれほど厚くありませんが、ただ丸暗記するだけでは解けない科目です。哲学の深い理解や、文量の多い問題を読み解いて正誤を判断することなどが求められます。問題形式に慣れて正確に解くためには、過去問を使ったトレーニングが有効です。

最後の2ヶ月で追い込み学習をして高得点を出すような受験生も、いないわけではありません。しかし、それは、長文読解する力を持っていたり、似たタイプの問題練習をすでに大量にこなしてきたりする人が多いものです。やはり、早めに取り組んで内容を理解した上で、問題集を繰り返して出題傾向に慣れていくことがおすすめです。