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日本史は大学受験の入試科目でもある重要な教科です。実際の大学受験対策では、どのようなな参考書を使えば合格に近づくのでしょうか? また、覚える量が多い日本史を小学生のうちから勉強できるような参考書はあるのでしょうか? この記事では、大学受験まで使える日本史の参考書や勉強のコツについてご紹介します。
もくじ
日本史の勉強のコツ
丸暗記はNG!常に頭を使って考える
日本史の勉強はつい丸暗記になりがちですが、丸暗記だと忘れやすく、知識がなかなか定着しません。そこでおすすめなのが、常に頭を使って考える勉強法です。
ひとつのキーワードを丸暗記するのではなく、「なぜ?どうして?もしかして〇〇だからこうなったのか?」などと疑問を持ったり、仮説を立てたりして勉強しましょう。こうすることで、知識の幅も広がり、記憶も定着しやすくなります。
歴史の背景や因果関係を理解する
歴史のキーワードを覚えるときは、背景や因果関係も一緒に理解するとスムーズです。キーワードと一緒にその他の項目が頭に入ると物事の流れが整理され、記憶が定着しやすくなります。キーワードだけを覚えようとすると忘れやすくもなりますので、ぜひ実践しましょう。
基本問題を確実にこなす
用語集の語句を覚え、歴史の流れを把握する程度では、残念ながら問題を解きこなすことはできません。入試問題を解けるようになるために、基本問題を確実にこなしましょう。日本史の知識に加えて、実際の問題でどのように問われているかを知るために、基本問題をこなして実践力を養いましょう。