プロゴルファーになるには?プロゴルファーになる方法を徹底解説 ( 2 )

プロゴルファーになるための方法は?


プロゴルファーとして活躍するためにはどうしたらいいのでしょうか? プロゴルファーになるためには2つの方法があります。

アマチュアツアートーナメントで優勝する

プロテストに合格していなくても、アマチュアトーナメントで優勝していると「プロ宣言」を行うことができます。プロ宣言することでプロ資格が得られ、ツアープロとして活動することができます。

石川遼選手は15歳でアマチュアトーナメントを史上最年少優勝して、世間の注目を浴びました。翌年に「プロ宣言」をして、ツアープロになっています。

プロ資格テストに合格する

プロになるためには、プロテストを受けてプロ資格を取得するのが確実です。資格取得をすればプロゴルファーとして活動できます。

プロテストにかかる費用

プロテストにかかる費用は、受験料、協会入会費、試験会場までの移動費、宿泊費など多岐にわたります。
男子プロテストでは、受験資格条件によって金額が変わります。予選が開催されるごとに受験料を支払わなければなりません。受験料だけで30万円から50万円ほどかかります。プロテスト合格後は、協会の入会金と年会費で50万円かかります。総額で100万円以上の費用が必要です。

女子プロテストでは、受験料は受験資格に関わらず一律。一次予選から最終プロテストまでで、受験料は20万円かかります。

プロテストの合格率

プロテスト合格は狭き門と言われています。予選を勝ち進むごとに実力者が増えてくるので難易度が上がっていくのが特徴です。
2018年度の日本プロゴルフ協会主催のプロテスト参加者は595名。合格者は50名で、合格率は11.9倍でした。

2018年度の日本女子プロゴルフ協会主催のプロテスト参加者は454名。合格者は21名で、合格率は21.6倍でした。

男子プロテストでは50位タイまで、女子プロテストでは20位タイまでと、合格ラインも明確に決まっているので、スコアを上げることが重要です。

プロテストに合格するためには?

プロテストに合格するために、プロゴルファーを目指す人たちはどのような努力をしているのでしょうか?

大きなアマチュア大会での実績が鍵

プロテストは、予選が進むごとに「日本学生ゴルフ選手権」や「日本アマチュアゴルフ選手権」などの優勝者が参入してくるシステムになっています。

アマチュア大会での成績が、プロテストにも反映されるのです。プロテストに合格する可能性を高めるためには、アマチュアの大きな大会できちんと実績を残すことが大事です。どんなに実力があっても最終プロテストに残らなければプロ資格を得ることはできません。最終プロテストに参加することがプロになる近道なのです。

研修生、練習生制度も

日本プロゴルフ協会は、研修生、練習制度を用意しています。全国各地のゴルフ場で働きながら練習できる制度です。ゴルフ場でキャディーとして働きながら、練習時間を確保しプロを目指すアマチュアゴルファーはたくさんいます。

プロテスト合格後も勝ち続ける必要がある

プロテストに合格した資格は一生ものです。しかし、プロテスト合格後、ツアープロとして生活していくためには、トーナメントで勝ち続けなければいけません。

トーナメントの出場権を得るための「クォリファイングトーナメント」に参加して出場権を獲得し、本トーナメントで上位に入らなければ賞金はもらえません。国内で成績がいいと海外ツアーにも参加できるようになっていきます。とにかく実力主義であるのがプロゴルファーの世界なのです。