「SMART大学」って何?SMARTの偏差値や各大学の特徴を紹介

SMART大学をご存知でしょうか? これは新しい大学群の呼称です。「MARCH」という関東の難関私立大学群も有名ですが、最近は少し状況が違っているようです。この記事では、「MARCH」に変わり新しく広まりつつある「SMART」についてご紹介します。

SMART大学とは何の略?

SMARTは「上智大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・東京理科大学」の略称です。以前はMARCHが広く使われていたため、こちらの方が聞き馴染みがある方は違和感を感じるかもしれません。MARCHは「明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学」を指しています。つまりMARCHから中央大学と法政大学が抜けて、新たに上智大学と東京理科大学が加わり、新しくSMARTと呼ばれるようになったのです。

MARCHからSMARTに変わった理由

MARCHからSMARTに変わったのには2つ理由があります。1つは上智大学と東京理科大学の難易度が落ちてきていること。今までは「早慶上智」や「早慶上理」という呼び方もありました。2つめはMARCH内の難易度格差が広がったこと。明治大学・青山学院大学・立教大学と中央大学・法政大学の間の格差があることは以前から指摘されていました。そこで新しく登場した呼称が「SMART」です。一部の進学塾やネットを中心に徐々に広まりつつあります。

SMARTの受験偏差値

ではSMARTの受験偏差値はどの位なのでしょうか? 分かりやすいように早慶やMARCHとも比較してみます。

早慶

大学名 偏差値
早稲田大学 70.0 ~ 62.5
慶應義塾大学 70.0 ~ 65.0

SMART

大学名 偏差値
上智大学 67.5 ~ 57.5
明治大学 62.5 ~ 60.0
青山学院大学 65.0 ~ 60.0
立教大学 65.0 ~ 57.5
東京理科大学 62.5 ~ 60.0

MARCH

大学名 偏差値
中央大学 62.5 ~ 57.5
法政大学 65.0 ~ 57.5

比べてみると、SMARTとMARCHの差はそれほど大きくないようですが、偏差値の高い学部と低い学部の平均値を取ると、SMARTの方が若干偏差値が高い傾向にあるようです。東京理科大学については受験科目数が多いので一概に判断できません。

参考
大学偏差値一覧|みんなの大学情報