獣医学部ってどんな学部?授業内容や取れる資格、卒後の進路をご紹介 - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 2

獣医学部で学ぶ授業内容

獣医学部ではどのような授業が行われているのでしょうか?

獣医学入門(北里大学)

2年次で実施されるこの講義は、獣医学の専門的な学問がどのような形で成り立っているのかを詳しく学びます。獣医学の専門教育は下記の3つから成り立っていることを理解し、実習などをとおしてさらに深めていきます。いわば専門的な学問の入り口の部分に当たります。

  • 生体機構系(動物の体の仕組み・メカニズムなど)
  • 予防衛生系(病原菌や伝染病の感染を防ぐ・発症させないためにはどうしたら良いか)
  • 臨床系(病気になった場合、処置や手術、投薬や治療はどうしたら良いか)

獣医画像診断学実習(日本獣医生命科学大学)

人間もレントゲンなど画像を撮って治療する場合があるように、獣医学部でも動物を画像で診断を行うための実習を行います。講義で学んだ知識を基盤に、X線、CT、MRIなどの使い方や撮れた画像の見方を習得します。特にX線画像の見方については、多くの画像を見て診断を実際に行うことで技術が培われるため、実習は非常に大切な講義となります。

獣医病理学実習B(日本大学)

2年次に行われる獣医病理学実習Aで骨格筋や各臓器の仕組みなど動物ごとの基本的な体の造りを理解した後、この獣医病理学実習Bでは実際に実験動物を使った実習が行われます。

対象の実験動物に見られる障害や炎症、腫瘍や感染症を、組織標本とスライドを使って説明したり、スケッチを行います。体の仕組みや構造から見て、病気で体がどのように変化するのかを理解する実習です。

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