甲南大学の偏差値・難易度は?学部の特色や学費についても解説 - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 2

学部ごとの偏差値

次に甲南大学の学部ごとの偏差値について紹介します。甲南大学は8学部・14学科で構成されており、偏差値の幅は45~60となっています。

学部 偏差値 センター得点率
文学部 50~60 72%~88%
法学部 50~52.5 79%~84%
経済学部 50~55 77%~82%
経営学部 47.5~52.5 77%~82%
マネジメント創造学部 50 72%〜80%
理工学部 45~50 63%〜73%
知能情報学部 47.5 62%~75%
フロンティアサイエンス学部 47.5~50 69%~77%

文学部(偏差値50〜60)

学科 偏差値 センター得点率
日本語日本文 50 73%~83%
英語英米文 55 79%~80%
社会 55 72%~84%
人間科学 52.5 78~83%
歴史文化 62.5 81%〜88%

甲南大学の文学部は、日本語日本文学科・英語英米文学科・社会学科・人間科学科・歴史文化学科の5つの学科があり、社会学科が55、歴史文化学科は60、そのほかの学科は50以上の偏差値が求められます。文学部は大学内で最も高い偏差値が必要とされますが、日本だけでなく、世界で活躍できるスキルを習得する教育に力を入れており、表現力や自己解決力といった日本語力を養うことができます。

法学部(偏差値50~52.5

学科 偏差値 センター得点率
52.5~57.5 79%~84%

法学科から構成される法学部は偏差値が50~52.5となっています。法学と政治に関する基礎知識や考え方を学び、将来は民間企業や官公庁で必要とされるような、コンプライアンス意識を持つ人材の育成に取り組んでいます。社会学や歴史、経済学などの学びをとおし、将来は政治や社会への理解に役立てることができます。

経済学部(偏差値50~55

学科 偏差値 センター得点率
経済 52.5~55 77%~82%

経済学科から構成される経済学部は偏差値が50~55となっています。株や為替といった世界経済の動向や、環境問題、少子化問題など、生徒自身の興味を持つ分野を学べるよう、授業内容にも工夫が凝らされています。科目は「理論・情報」「財政・金融」「公共経済」「国際経済」「産業・企業」「歴史・思想」の6つとなっており、国際社会から身近な問題まで、洞察力や思考力が身につく授業内容となっています。

グループワークで自発的に問題解決を促していく「プロジェクトゼミ」や、学生自身が運営し、ゼミの結果を発表し合う「インナーゼミナール大会」など、イベントが充実しているのも経済学部の特徴の1つです。ビジネスマナーやコミュニケーション能力を鍛える環境が充実しているほか、学生と教員が一緒に運営する「甲南大学経済学会」によるサポート体制も整っています。

経営学部(偏差値47.5~52.5

学科 偏差値 センター得点率
経営 52.5~55 77%~82%

時代の変化に対応しながら、社会で活躍できるスキルを身につけることができる経営学部。偏差値は47.5~52.5となっており、経営学科では「経済学」「商学」「会計学」の3つの視点から企業経営についての理解を深めていきます。ビジネスの仕組みや社会で起こるさまざまな変化について学ぶことで、企業経営におけるポイントについて理解することができます。

簿記や会計教育を徹底していることから、1年生の全員が簿記3級試験の合格を目指すことができます。また、「ビジネス・リーダー養成プログラム」では企業での長期インターンシップを導入し、現場での実践力を養うことができます。

マネジメント創造学部(偏差値50

学科 偏差値 センター得点率
マネジメント 52.5~55 72%~80%
特別留学 50 72%

マネジメント創造学科から構成されるマネジメント創造学部の偏差値は50となっており、甲南大学の学部の中でも、最も新しい学部となっています。マネジメント創造学部では、少人数教育を導入しており、語学教育、プロジェクト型学習では「自ら学び、共に学ぶ」「自ら考え行動する」をモットーに掲げ、経済や経営学など、総合マネジメント能力の育成を目的とした教育が行われています。

特に、4つの領域と約40のプロジェクト科目を展開する「プロジェクト型学習」では、「グローバル社会を生き抜く力」として経済や経営を英語で学ぶ1年間のアカデミック留学など、まさに現代社会に必要なスキルを習得することができる、魅力的な学部です。

理工学部(偏差値45~50

学科 偏差値 センター得点率
物理 47.5 63%~72%
生物 50 67%~72%
機能分子化学 50 64%~73%

物理学科、生物学科、機能分子化学科の3つの学科から構成されている理工学部。気になる偏差値は45~50となっており、生物学科が50、物理学科が47、機能分子科学科が45となっています。物理学・生物学・機能分子化学の3つの専門学科では理学から応用化学まで、多方面からアプローチできるスキルを習得することができます。

地学研究室や理科教育実験室、サイエンス・ラーニングコモンズなどが設置され、実験やグループ学習、研究発表など、アクティブラーニングを通して自発的に物事を考察する力を養うことができます。

知能情報学部(偏差値47.5

学科 偏差値 センター得点率
知能情報 47.5~50 62%~75%

知能情報学科から構成される知能情報学部は、偏差値が47.5となっています。知能情報学科のカリキュラムは、以下の内容となっています。

「情報通信」「人間の知」「機械の知」を学ぶ、先端3分野のコース設定

ITをベースに人間力と感性・知性で未来を切り拓く人材の育成をめざし、特徴ある教育を実施しています。情報化社会のニーズに合わせた、そして時代の一歩先を見据えた、実践的かつ段階的なカリキュラム編成により、深く、広く学ぶことが可能です。

(引用元:カリキュラム|知能情報学科|知能情報学部|学部・大学院案内|甲南大学

コンピュータ技術や数学、知能情報学についての専門知識といった、現代のIT産業において欠かせない知識や情報について学ぶことができる学部です。

フロンティアサイエンス学部(偏差値47.5~50

学科 偏差値 センター得点率
生命科学 50~52.5 69%~77%

生命科学科から構成されるフロンティアサイエンス学部では、生命化学を中心に、社会で役立つ知識や技術について学びます。偏差値は47.5~50で、少人数制の実習時間が評判です。現代の最先端科学の理解だけでなく、医療や環境といったさまざまな分野で行かせる知識や技術を習得し、社会で活躍できる人材の育成に取り組んでいます。