【グループディスカッション参加者へ】クラッシャーのタイプ別対処法

クラッシャーは、グループディスカッションで議論を台無しにしてしまう可能性がある存在です。エントリーシートや個人面接のように、自分一人だけではなく人との関りの中で評価されるグループディスカッションに不安を感じる学生も多いのが事実です。そこで、今回の記事ではクラッシャーの特徴と5つのタイプ別の対処法をご紹介します。

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グループディスカッションのクラッシャーの5つのタイプ

クラッシャーとは、英語で「crusher」と綴り、破壊するものという意味の単語です。その名前通り、グループディスカッションを破壊しかねないクラッシャーを5つのタイプに分けてご紹介します。

自己主張が強いタイプ

自己主張が強いタイプのクラッシャーは、グループディスカッションの中で自分の意見の押し通そうとします。自己主張が強いタイプは、これまでに自分の意見が通らなかったことが多く、自分の意見が通らないと否定されていると感じ不安になります。そのため、他人の意見に耳を傾けているそぶりをしたとしても、最終的には自分の意見を曲げることがありません。

グループディスカッションだけでなく、人間関係や仕事の場面などで、自分の意見が通ることでしか存在価値を判断できないのです。このタイプは、主張に論理性や根拠があってもなくても扱いにくいです。論理性や根拠がなければ、議論になりません。一方で、変に論理性や根拠があると、論理武装して他人を攻撃する可能性も秘めています。

他人の意見を否定するタイプ

他人の意見を否定するタイプのクラッシャーは、頭でっかちのタイプに多いです。他人の意見を否定することで、自分の存在感を出そうとしますが、生産性のある意見を述べるわけではないので議論が深まりません。さらに、否定するときにもそれなりの理由と一緒に否定してくるため、議論が止まってしまうのです。

正しいことを述べていることも多いですが、グループディスカッションにおいては代替え案がでないのであればクラッシャーとなりえます。

仕切りたがるが仕切れないタイプ

グループディスカッションは、進行役・書記・タイムキーパー・アイディアマン・監視者などの役割があります。役割の中でも、進行役は全体の議論の進めて、活性化させる役割を担っており、発言数も多く目立つ存在です。しかし、グループの方向性を担う重要な役割であるため、議論の本質を見抜く力や、意見をまとめる力、グループメンバーの話しを傾聴する力など多くの力が必要になります。また、これらの力は、グループの中で進行役を経験していく中で身につけるものです。一朝一夕で身に付くものではありません。

グループディスカッションで評価を得やすい役割であるという情報を手に入れたから飛びついたような人が進行役になると、議論を上手に仕切ることができず暗礁に乗り上げてしまいます。

話しをしないタイプ

話しをしないタイプもクラッシャーになり得ます。そもそも、議論の場で話しをしない時点でビジネスにおいては失格と言えます。ペーパーテストで、回答欄に答えを一切書かないのと同じです。そのため、話しをしないタイプにはそこまで気を遣う必要はありません。

しかし、グループ全体が話しをしない人に気を遣って、議論そのものが活性化しない可能性があります。そうなると、グループ全体の雰囲気も暗くなり、相対的に評価が下がる可能性があります。

そもそも論を多用するタイプ

「そもそも」を考えてから議論することは非常に大切です。しかし、グループディスカッションは制限時間が限られている活動です。制限時間があるにも関わらず、制限時間の最後の方で「そもそも」と発言する人はクラッシャーになり得ます。

そもそも論を多用するタイプの人は、議論を大きく転換することに存在意義を感じており、意識的にせよ無意識にせよ、議論がある程度進んでいくことを静かに見守っています。ある程度話しが進んだところで、「そもそも……」と切り出してくるため、修正するのが非常に困難です。