「インターンシップってお給料もらえるの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。インターンシップの中には無給のものもありますが、場合によってはインターンシップに参加しながら給料をもらえることもあります。当記事では、有給インターンシップの給料の相場や、無給との違いなどについてご紹介します。
就活を有利に進めたい人へ | 公式 |
---|---|
キャリアチケット
・「さよなら、やみくも就活。」でおなじみ! ・効率的に就活を進めたい人におすすめ! ・学生なら無料で利用できるカフェも運営! |
|
キャリアパーク就職エージェント
・あの「キャリアパーク」が運営! ・膨大な就活ノウハウを惜しみなく教えてくれる! |
|
MeetsCompany
・有名企業出展の合同説明会がたくさん! ・ESから内定までのサポート体制も充実! |
|
就活ノート
・就活生が作るリアルな就活レポートが見放題! ・書類通過したESの実例紹介が1,000社以上! |
もくじ
給料ありのインターンシップは全体の1割程度
インターンシップには給料が支給されない「無給インターンシップ」と、給料が支給される「有給インターンシップ」の2種類があります。就職みらい研究所がまとめた「就職白書2018ーインターンシップ編−」によると、インターンシップに参加した約11%の人が、交通費・宿泊費を除く「報酬」を支給されたと回答しています。それでは、無給インターンシップと有給インターンシップはどのような違いがあるのでしょうか。
参考
短期インターンシップの多くは給料なし
インターンシップには、1日から1週間程度で開催される短期インターンシップがあります。ほとんどの短期インターンシップでは、給料は支払われません。短期インターンシップは、大学の休みなどを利用して夏季や冬季に開催されることが多く、ワークショップやセミナー形式のものが主流です。ほとんどの場合、会社の利益につながるような実務作業は含まれないので、労働とはみなされず給料が発生しないことが多いのです。
給料が出るのは長期インターンシップ
一方で、長期インターンシップの場合は給料が支給されることが多いです。長期インターンシップでは実務作業を含むものが多く、労働者として仕事に取り組むことになるので給料も発生します。長期インターンシップの期間はさまざまですが、だいたい3ヶ月以上のものが多いようです。