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こんにちは!フィグです。
大学に入って増える授業形式の1つに、グループワークがあります。これはグループで話し合いをしたり成果物を作ったりするものですが、グループワークでは人間関係がとても重要です。今回はグループワークの人間関係について紹介します。
もくじ
グループワークとは?何をするの?
グループワークとは授業中にグループを作り、そのメンバーで協力しながらプレゼンテーションの発表をしたり、何か物を作ったり、グループで話し合いながら進める受講形式です。メンバーは3人程度の小さなグループから40人程度の大人数グループまでありますが、5〜6人が一般的です。
私の通う大学ではグループワークが活発に行われていて、学生もグループワークを楽しんでいる場合が多いです。
グループワークの人間関係
グループワークで組む人はもともと友達であった場合と授業でしか会わない人の場合があります。そしてグループワークを進める中で、仲良くなって良い成果を得るグループもあれば、険悪ムードになってしまうグループもあります。人間関係が上手くいかないと、成果物も良いものができなくなってしまうことがあります。
上手くいくグループワーク
グループワークを成功に導くためには、以下の点に注意すると良いです。
- タスクの割り振りを適切にする
タスクの割り振りを正確にしておくことで、責任感が生まれます。一人にタスクが偏ったり、タスクがない人がでないようにしましょう。これ誰がやるんだっけ?とならないようにするために正確に記録しておくと良いです。
- スケジュールの管理をしっかりする
どのタスクをいつまでにするのか、授業外でいつ集まるのか、スケージュールを管理することで、授業外でのミーティングに全員が参加できるように調整することが大切です。
- お互いに気をつかって、こまめに連絡をとる
授業やミーティングに出られないことがわかった場合には、早めに連絡することがとても重要です。ドタキャンはスケジュールに影響を及ぼす可能性があるので気をつけましょう。
また、このタスクの進捗どう?などとグループ内で連絡を取り合うことも大切です。