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こんにちは!みっちゃんです。大学というのは通学するものだと思っていた私は今、大学を卒業して今度は通信の大学に通っています。通信制大学について、ネット記事程度の知識しかないまま入学を決意した私から、とにかくレポートを書く(書き続ける)力が大事という通信制の特徴をお伝えします。
もくじ
通信制大学では「レポート力」が問われやすい
そもそもレポートが得意だった
私は文章を書くのが大好きで、4年間通った通学制の大学でもレポート課題はあまり苦労してきませんでした。卒論も好きなことを書いて評価されたので、調子に乗って卒業できました。
そんな私でもきついなあと思っているのが、通信制大学でのレポート作成です。
日本の通信制大学の多くは、レポートでの課題を課しています。単位を取るために避けて通ることができないのが、このレポートです。
レポートとは?
いわゆる学術的内容の小論文。大学で試験以上に課されることが多い課題。2000〜3000字が平均的で、コピペ厳禁。
レポートを積み重ねた先に、在学中の研究をまとめる卒業論文がある。
2000字の「手書き」レポート
明星大学では、
- ①自力でテキストを読み込みレポートを提出して、試験を受けるRT科目(レポート・テスト)
- ②自分でテキストを読んでレポートを出しつつ、大学で通常の講義(スクーリング)を受けるSR科目(スクーリング・レポート)
- ③大学での講義(スクーリング)を受けた際に提示された課題のレポートを出すS科目(スクーリングのみ)
の3種類の科目があります。
そうなんです。どの授業でもレポートは避けられません。ちなみに、どの授業の試験も論述形式の問題が必ずありますし、科目終了試験は持ち込み不可の論述試験です。(大学ではノートなどが持ち込める試験が多いのですが、そうはいかないのです!)
そして、このレポート、明星大学では「手書き」で2000字書いて、やっと1単位分です。これに加えて、スクーリングか科目終了試験を合格しなくてはなりません。
ちなみにレポート用紙は写真のような決まった規格のものが使われます。