【チャレンジタッチ】プランの変更はできる?変更方法や注意点など - cocoiro(ココイロ) - Page 2

チャレンジタッチの特徴

チャレンジかチャレンジタッチか選ぶ際は、それぞれの特徴やその学習スタイルが向いている子供のタイプなどを考えながら選ぶようにするといいでしょう。ここでは、チャレンジタッチの特徴を見ていきましょう。

直感的に学ぶのが好きな子供におすすめ

チャレンジタッチは、動画や音を使いゲーム感覚で学習できるので、直感的に学ぶのが好きな子供に向いています。プリントや問題集に向かって勉強に取り組むのが苦手な子供も、チャレンジタッチなら手軽に学習に取り組めるのでおすすめです。デジタルならではの繰り返しが可能なアプリもあるので、アニメやゲームが大好き! という子供にもぴったりです。

解説が音声や動画なので分かりやすい

チャレンジタッチは、動画と音声を使った分かりやすい解説が特徴です。1日15分程度の動画授業は、子供1人でも理解できるようていねいで分かりやすく、「考え方」から理解できるよう工夫された内容となっています。考える工程を細分化して説明されているので、覚えることがあまり得意ではない子供にもおすすめです。

自動採点が便利

チャレンジタッチは自動採点なので、親が丸付けをしなくていいところが便利です。国語では、字の書き順を自動でチェックしてくれる機能もあります。間違えた問題はていねいに解説され、必ず解き直し、さらに忘れた頃にも解き直しができるようになっています。「丸付けが大変」という忙しいご家庭にも便利な学習スタイルです。

チャレンジの特徴

続いて、チャレンジの特徴を見ていきましょう。

書く力・読む力がつく

チャレンジは、紙のテキストを中心に学習に取り組みます。しっかりと紙に書く学習スタイルなので、書く力・読む力を確実に身につけることができます。自分でじっくり考えながら学習に取り組みたい子供におすすめの学習スタイルです。紙に書くことにより、記憶にも残りやすいといわれています。

学習量が把握しやすい

チャレンジでは、テキストを中心に学習を進めていきます。実際に解き終わった冊子を手にすることができるので、学習量が目で見て分かるところがチャレンジのメリットの1つです。学習量が把握しやすいのと同時に、子供の達成感にもつながります。

体験教材が豊富

チャレンジはチャレンジタッチと比べ体験教材が豊富です。自ら実体験をすることが好きな子供に向いており、実際に体験したことを通して得た知識は子供の記憶に残りやすいので、とても効果的な学習スタイルといえるでしょう。

チャレンジタッチとチャレンジの違いまとめ

チャレンジタッチとチャレンジの違いを分かりやすくまとめてみました。

メリット デメリット
チャレンジタッチ
  • ゲーム感覚で手軽に学習に取り組める
  • 自動採点で親のサポートが少なくてよい
  • 子供の理解度を親が確認できる
  • 送迎時や移動中にも学習しやすい
  • デジタルは紙より記憶に残りにくい可能性もあり
  • 体験教材が少ない
  • 退会後に残る教材が少ない
チャレンジ
  • 紙に書くので記憶に残りやすい
  • 問題を読む力・書く力が身につく
  • 親子で一緒に取り組める
  • 採点が大変
  • 書き順のチェックが難しい
  • 車や電車での移動中に取り組めない

まとめ

チャレンジタッチのプラン変更方法や注意点、「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」の特徴などについてご紹介しました。「チャレンジ」も「チャレンジタッチ」もそれぞれに特徴があり、子供の学習スタイルに合ったものを選んであげることが大切です。注意点もありますが、プランの変更は途中からでも可能です。子供に合ってないと感じたら違うプランを試してみるのもいいかもしれません。

参考

進研ゼミ小学講座|Benesse

<ベネッセの通信教育サービス>のご案内|進研ゼミ小学講座|Benesse

<チャレンジ>と<チャレンジタッチ>で、どちらのスタイルが子どもに向いているか迷います。|進研ゼミ小学講座|Benesse

チャレンジタッチとオリジナルどっちがいい?悩んだので徹底的に比較してみた!|ほのぼのハハのメモ。

チャレンジタッチの評判は?入学準備がマルッとできる、冬キャンペーンがとってもお得!|ハハトコtime

この記事をかいた人

shokole

ライター・英語講師・翻訳者。英検1級、TOEIC980点。英文科を卒業後、すぐに結婚。移住したアメリカで、日本とアメリカの子育ての違いに興味を持ち、現地の大学で幼児教育を学ぶ。6年のアメリカ生活を経て、帰国後に英会話教室をスタート。現在は英語講師のほか、翻訳や論文の英語チェックなどにも従事。ライターとては、英語学習や教育関連の記事を中心に執筆。キッチンで料理するのが毎日の癒し。6人の子供の母。