スマイルゼミとチャレンジタッチの価格比較
それでは、ここからは各サービスの価格を入学金から受講料、タブレットの費用まで比較してみましょう。
入会金
スマイルゼミもチャレンジタッチもコースの受講料以外に入会金は必要ありません。
「進研ゼミ 小学講座」では、入会金は必要ですか?|進研ゼミ小学生講座
小学生スマイルゼミの初期費用と月々の料金はいくら?割引と支払い方法など|フクちゃんの小学生向け家庭学習ラボ
標準コースの月額受講料
次に標準的なコースの月額受講料を比較してみましょう。両サービスともに多少の違いはあるものの、ほぼ同じくらいの受講料であるといってよいでしょう。
- 2020年度 標準コースの月額受講料(12ヶ月一括払い)
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
1年生 | 2,980円 | 2,980円 |
2年生 | 3,200円 | 2,980円 |
3年生 | 3,800円 | 3,740円 |
4年生 | 4,400円 | 4,430円 |
5年生 | 5,200円 | 5,320円 |
6年生 | 5,700円 | 5,730円 |
参考
スマイルゼミ 小学生コース会費改定に関するお知らせ|スマイルゼミ
タブレットの購入費用
それでは、サービスの利用には欠かせない専用タブレットの購入費用はいくらかかるのでしょうか。
スマイルゼミのタブレット費用は12ヶ月継続を前提として9,980円必要となります。12ヶ月契約が前提であるため、12ヶ月未満でサービスを解約する場合は別途、タブレットの費用が請求されるため注意が必要です。
参考
次にチャレンジタッチです。チャレンジタッチは原則6ヶ月受講すればタブレットの料金は無料です。2020年1月25日現在において、タブレットを返却すれば、6ヶ月以内にサービスを解約してもタブレット料金が不要であるキャンペーンも実施されています。これは、タブレットでの学習を試してみたいというご家庭にはよい機会となるでしょう。
参考
<チャレンジタッチ>の「学習専用タブレット」は、別料金ですか?|進研ゼミ小学生講座
タブレット故障時のサポート保証費用
それでは最後にタブレットの故障を保証するサポート保証費用を比較してみましょう。それぞれ、メーカー保証以外にも物損にも対応した保証サービスを提供しています。
いずれもカバー範囲に大差ありませんが、若干、スマイルゼミの方がサービス費用が高くなっています。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
サポート内容 | 故障した場合、修理交換費用を支払えば1回のみタブレットを交換可能
※ただし、タブレット交換時に新たに、タブレット安心サポート(3,600円/年)に加入可能 |
故障した場合、修理交換費用を支払えばタブレットを交換可能 |
サポート費用 | 3,600円/年 | 12ヶ月一括払いの場合:1,860円 |
修理交換費用 | 6,000円 | 3,300円 |
保証範囲 | 自然故障、自己破損 | 自然故障、自己破損 |
加入申し込み | 入会時、またはタブレット交換・追加購入時のみ | 「専用タブレット」到着前のみ |
参考
まとめ
スマイルゼミ、チャレンジタッチのどちらも学習内容や子供が楽しんで継続できる取り組みについて工夫を凝らしていました。どちらが子供に合っているのか、実際に学習をスタートさせてみなければ分からない点もありますが、どちらを選んでも子供の学習によい効果が期待できるでしょう。