バレエを子供の習い事にするメリットとは?何歳から始めればいいの? - cocoiro(ココイロ)

子供の習い事にバレエを!いつから始めればいい?

バレエは子供に習わせたい習い事ランキングで、常に上位にランクインするほど人気があります。バレエ教室に通わせることは子供の将来に多くのメリットをもたらします。バレエを習うにあたり知っておきたいことや、メリットやデメリットについてご紹介します。

子供にバレエを習わせる4つのメリット

子供にバレエを習わせるメリット
子供にバレエを習わせるメリットはいくつかありますが、レッスンで習得したことは日常生活から学校生活まで幅広いシーンで応用することができます。幼少期にバレエを習うことによる4つのメリットをご紹介します。

リズム感を身につけられる

バレエは音楽に合わせて踊るので、リズム感を身につけることができます。リズム感というのはバレエだけに限らず、ダンスや音楽の授業をはじめ、いろいろなシーンで必要になりますので、身につけておいて損はありません。

姿勢が良くなる

バレエをしている人は総じて姿勢が良く、立ち姿や歩き方がキレイです。背中を丸めていてはバレエを踊れないので、子供でも基本姿勢は徹底して教え込まれます。レッスン中はもちろんですが、レッスン以外でも常に姿勢を保っていないといけません。意識しなくてもバレエを通して正しい姿勢が身につくので、普段の生活でもキリッとした印象を与えられます。

子供が飽きることなく学べる

バレエを踊るとき、ヒラヒラとしたかわいいチュチュやトーシューズを履きます。レッスンのときはレオタードの場合もありますが、髪をまとめて普段着とは違う格好をするので、最初は物珍しいですが、先生の指示や音楽を聴きながら踊ったりポーズをとったりするので集中しないといけません。

自然と集中力が身につくので、飽きずに続けられるようになります。集中力は生涯においてどんなときにも役立つので、間違いなくメリットといえるでしょう。

キレイな立ち振る舞いができるようになる

バレエをしているとレッスンを通して体幹が鍛えられます。正しい姿勢をとるというのも自然に身につくので、立ち振る舞いがキレイになります。バレエは姿勢だけでなく、手の動きや表情にも注意するので何をするにも優雅に見ます。子供のときに身についた習慣は、大人になっても体が覚えているので、常に美しい立ち振る舞いができるようになります。