【アメリカ編】グローバル力を鍛える!教育移住のすべて ( 2 )

アメリカへの教教育移住のメリット

たくさんある教育移住のメリット。代表的なものをいくつか紹介しましょう。

英語力がつく

海外では、子供達は買い物や学校など周りの人とのコミュニケーションも、友人とのコミュニケーションも、一歩家を出ればすべて英語です。日本人が苦手とする「英語の発音」「スピーキング」「日常会話」などについて、じかに触れて学ぶことができます。特に低年齢であればあるほど、吸収力は高いので、紙が水を吸い込むようにどんどん吸収することでしょう。また、ローカルスクールに通うとさらに英語で何かを学ぶ、という英語をツールとして捉える態度も身につきます。人前に立ってのプレゼンテーションやパラグラフ・ライティング、ディスカッションやチーム学習などすべてを英語というツールで行うのです。英語は曖昧な表現が少なく、自己主張をするのに向いている言語です。人と主張を戦わせ、妥協点を見つけるというディスカッションにも向いていますので、日本人が苦手とするプレゼンテーションも苦もなく上達していくようになるでしょう。この実践的な英語の学び方は、日本国内ではやはり難しく、海外で学べる教育移住ならではの魅力でしょう。

多様性

黒い髪、黒い目、黄色がかった肌色など、日本では同じような外見の日本人が圧倒的に多く、家族で髪の色が異なると言った海外での環境とは大きく差があるでしょう。例えばベルギーの子供が妹、弟が生まれるとき、何色の瞳の子だろう?と楽しみにする感覚などは理解できないものだと思います。こう言った似た者が集まることは、統一性が取れる・平均化しやすいと言ったメリットもありますが、こと多様性という視点からいうと非常にデメリットの多い環境です。日本社会では「同調圧力」や「変わっているという理由で友人をいじめる」といったことも起こっていますが、この背景には社会に多様性が少ないこともあるでしょう。さまざまな人、さまざまな価値観がある社会で自分は何者かを問われ、他者の価値観と擦り合わせて生き方を探る経験は、グローバル社会でタフに活躍するためには必須となります。日本国内で生活している分には問題はないかもしれませんが、国際社会で活躍するためには多様性を育み、多様性を身につけることが必要です。そのために、海外で暮らす教育移住は非常に大きいメリットを持つでしょう。

家族の絆

海外では「個の力」が大切になると言われていますが、実は家族が1つの単位です。多民族国家であったり多種多様な隣人のいる社会では、必然的に血の絆、家族の絆が非常に大切になります。家族のサポートがある背景を持ってこそ、しっかりとした個の力を育成できるのです。また、どうしたって親が生活に慣れている国内より海外に住んでいる方がトラブルも起こりやすいですし、心配事や事件もあるでしょう。その際、家族の絆が試されます。1つの同じ船に乗ったチームとして、どのような対応を取るべきか、相談しながら前に進むことによって団結力は非常に高まることでしょう。

まとめ

授業もすべて英語でグローバル力を育てるにはぴったりに思えるアメリカですが、注意点もあります。
子供の将来に大きく影響することですので、じっくり情報収拾をした上で慎重に考えて決断しましょう。

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cocoiro編集部

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