アメリカンスクールとは?インターナショナルスクールとの違いも!

アメリカンスクールは、アメリカ本国以外にいるアメリカ国籍の子供のための学校です。多国籍が前提のインターナショナルスクールとは異なります。また、高校卒業後は、日本の大学・アメリカの大学への進学の資格が得られます。日本にあるアメリカンスクール・イン・ジャパンの特徴や学費、卒業生などを詳しくご紹介します。

アメリカンスクールとは?

アメリカンスクールは、在日アメリカ人の子供のために設立された学校です。ルーツはアメリカにあるものの、家族の仕事の都合などで日本に住んでいる子供が通うアメリカの学校。ですから、教育システムやカリキュラムはアメリカ本国に基づいた内容になっています。日本でいえば、海外にある日本人学校と同じ役割を持っていると考えることができます。

アメリカ政府が設立・運営をしているのではなく、現地のアメリカ国籍の親たちが協力して設立・運営している学校です。アメリカンスクールは、日本には東京の1校のみですがが、中国・上海やブラジル・サンパウロ、ギリシア・アテネ、イギリス・ロンドン、モロッコ・ラバトなど、世界中に設立されています。

アメリカンスクール・イン・ジャパン

日本にあるアメリカンスクールは、調布市と港区に校舎を構えるアメリカンスクール・イン・ジャパンの1校のみとなります。ここでは、まるで大学のような充実した施設や入学情報、キャンセル待ち続出のサマーキャンプ、宇多田ヒカルさんなど著名な卒業生をご紹介します。

質の高い教育と充実した施設

アメリカンスクール・イン・ジャパンは、日本にあるインタナショナルスクールの中で最大規模のキャンパスを持っています。敷地は東京ドームよりも広い5.8ヘクタールに及び、テニスコート、サッカー場やラグビー場のあるグラウンド、3つの体育館、25メートルの室内プール、ダンススタジオ、トレーニング室、570席あるシアターといった充実の設備が整っています。

また、アメリカンスクール・イン・ジャパンは、学びについて、変化をリードする生涯を通じるプロセスと捉えています。そのために、学校は子供に関り、学びを促進させ、リードできるようにしているのです。そうすることで、自分の中の原石を見つけ、周りとの違いを磨くことができます。

参考

Learning at ASIJ|ASIJ

入学手続きと学費

入学するには、幼稚園であれば六本木校に、小学校から高校であれば調布校に連絡をする必要があります。グレードは1~12に分かれており、幼稚園生から高校生までが入学の対象となります。入学手続きに必要なものは学年で異なります。小学生以上であればテストを受ける必要がありますし、中学生以上であれば、数学と英語、校長からの推薦状が必要になります。

学費は、合計で400万円前後となり、日本の私立学校よりもかなり高いと言えるでしょう。また、グレード2~5はiPad、グレード6以上はMacBookが必要となります。以下の表は2019〜20年の場合、初年度にかかった費用です。

区分 費用(円)
申請費用 20,000円
登録費 300,000円
施設管理費 900,000円
資産査定費 190,000円
学費(グレード1~5) 2,565,000円(年間)
学費(グレード6~12) 2,616,000円(年間)
スクールバス(オプション) 340,000円
初年度合計(スクールバス不使用) 3,975,000円(グレード1~5)

4,026,000円(グレード6~12)

参考

Admissions Guidelines|ASIJ

Tuition&Fees|ASIJ