主婦が正社員で働くメリットとデメリットとは?お役立ち情報も紹介

家庭と両立しながら仕事をする主婦が増えています。ワークスタイルについては、正社員やパート社員のほかに派遣社員や契約社員などさまざまです。

こちらの記事では、主婦が正社員として働くメリットとデメリットを中心に紹介していきましょう。

主婦が正社員で働くメリットとは

主婦が正社員として働くメリットは、次の5つです。

収入面の安定

主婦が正社員として働くメリットでよく挙げられるのが、収入面の安定です。

正社員であれば基本給が決まっているので、月あたりの労働日数に関係なく安定した収入を得られます。長期休暇となる年末年始に差し掛かる1月と12月、夏休み取得率が高い8月は労働日数が少なくなりますが、基本的に収入が減ることがないのが正社員の魅力です。しかもボーナスもあるので、安心して働けるでしょう。

やりがいのある仕事につきやすい

営業系またはIT系の正社員であれば、自分の成果を手に取って感じられるでしょう。このような喜びによってやりがいを感じることができ、これからの仕事へのモチベーションアップにもつながります。

社会的評価が高い

主婦が新たに車のローンやクレジットカードの契約をするとなると、月々の支払いができるかどうかの審査があります。毎月の収入にバラつきのあるパート社員や契約社員の場合、審査を通らないこともありますが、正社員なら比較的スムーズです。

今後、何か大きい買い物をするという主婦は、正社員として働くことも視野に入れておくと良いかもしれません。

休みが取りやすい

働く主婦が休む主な理由は、子供の看病など家族関係のこと。急遽休まなくてはならないことがあっても、正社員というポジションだと休みを取りやすいのもメリットの一つです。

年金の受け取り額面が高い

主婦が正社員の場合、夫の扶養から外れることになりますが、年間160万円以上の収入があれば将来受け取る年金の額面も高くなります。

参考

“パート妻”は年収160万円以上は稼ぐべき 「社会保険料負担」で手取りが減る (2/2) |PRESIDENT Online

主婦が正社員で働くデメリット

逆に、主婦が正社員として働くデメリットはどのようなことなのでしょうか。

こちらの章では、主な3つのデメリットについて紹介していきましょう。

子供が体調不良でも帰れないことがある

企業によっては、主婦が正社員の場合、ある程度子供のことに配慮してもらえる所もありますが、すべての会社がそのような対応をしてくれるとは限りません。

なかには、正社員かつチームの中でも責任を任されたポジションにいると、子供が体調不調で園や学校から連絡があっても切り上げられない社風が根づいている所もあります。

このような場合、実家の近くに転居する人もいます。いざというときに実家の親が子供(=孫)に対応できるよう連携を取っているという主婦もいるそうです。

責任ある仕事を任されると不安要素が増える

パートやアルバイトの主婦ならあまりありませんが、正社員だと部下の指導などを含めた責任ある大きな仕事を任されます。

責任ある仕事を任せてもらえることに喜びを感じている人もいますが、それがかえってプレッシャーとなり、家事育児との両立ができなくなるのではないかと不安になる主婦もいます。

収入によって税金の負担が増える

主婦が正社員だとダブルインカムとなり、当然のことながら世帯自体の税金の負担がアップします。近年では著しい増税が行われることにより、さらに負担が増えることも考えられます。