字が下手になってしまう原因は?上達するポイントを紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

手本を見ながら練習する

文字を上手に書くためにおすすめの方法が、手本を見ながら練習をすることです。正しい文字の形を理解し、しっかりと頭に文字全体のイメージを覚えさせることで、文字を上手に書けるようになります。文字を上手に書きたいときに便利なおすすめのテキストを利用するのもいいでしょう。ここでは、おすすめのテキストを2冊紹介します。

ミルミルきれいな字が書ける! 子どもの美文字 ひらがな練習帳(朝日新聞出版)

漢字よりも書くのが意外と難しいのが「平仮名」です。平仮名を上手に書きたいという方におすすめなのが『ミルミルきれいな字が書ける! 子どもの美文字 ひらがな練習帳』(朝日新聞出版)です。未就学児や小学校低学年の子供におすすめの練習帳で、文字の基本が正しく見につく一冊として口コミ評価が高い人気の本です。

文字を書くときの正しい姿勢や鉛筆の持ち方についての紹介もあるため、親御さんが子供に文字を教える際に役立てることができます。家庭での学習をサポートすることができ、巻末についている手紙カードで文字を書くことの楽しさを学ぶことができます。

きれいな文字がすぐ書ける! 速習!! 美文字練習帳(コスミック出版)

「早く文字を上手に書けるようになりたい」という方におすすめなのが、『きれいな文字がすぐ書ける! 速習!! 美文字練習帳』(コスミック出版)です。本書で紹介されている「速習美文字ポイント」をマスターすることで、きれいな文字が書けるようになります。文字のバランスだけでなく縦書き・横書きの際に文字をきれいに書くポイントなども紹介されており、平仮名・カタカナを書く際のポイントについても解説されています。字が下手なことに悩んでいる大人におすすめの練習帳です。