経験者なら納得!現役なら苦笑い?『卓球部あるある』を一挙ご紹介!

一昔前は運動部の中でも地味な印象が強かった卓球部。しかし近年は国際大会での日本選手の活躍などにより、卓球の人気が高まってきています。

この記事では卓球部の『あるある』についてご紹介します。現役の方も経験者の方も、ぜひ楽しみながら読んでみてください。

卓球の人気はうなぎのぼり!

2020年の東京オリンピックの競技種目としても注目されている卓球。卓球の競技人口は人気と相まって非常に増えている傾向があります。その証拠に、平成元年度に20万人ほどだった日本卓球協会の登録人数は平成21年度には30万人を突破する勢いを見せ、平成29年度には約34万8千人。平成21年からの約10年間で、5万人近く増えていることになります。

ロンドンオリンピックやリオデジャネイロオリンピックでの若手選手の活躍も、卓球人気に一役買っているといえるでしょう。

参考

卓球人気の理由…五輪メダルと若手躍進の好循環|産経ニュース

卓球部あるある【練習編】

卓球部には卓球部ならではの『あるある』が存在します。ここからはシチュエーション別に思わず納得してしまう卓球部あるあるをご紹介します。まずは練習編から……。

ボールを踏んで謝罪祭り

卓球の練習中にボールが床に落ちるのは日常茶飯事ですが、たまに床に落ちたボールを踏んでしまうことがあります。卓球のボールはへこみやすいのが特徴。一度へこんでしまうと使い物にならなくなってしまうので、踏んでしまった人は謝ることしかできません……。

決して窓を開けて卓球をしてはいけない

卓球のボールはほかのスポーツに比べかなり軽いのが特徴です。特に滞空時間が長い打球の場合、風の影響をまともに受けてしまうので、風が入ってくるような環境にできないことから、窓は開けられません。冬はともかく夏の暑い時期の体育館、なおかつ無風というのは非常に過酷な環境であるといえるでしょう。

『多球練習して』が『卓球練習して』に聞こえる

多球練習とは、50~100球近いボールを使って球出しをしてもらい相手のコートに打ち込む練習のこと。打ち込むことに集中できるというメリットがありますが、この多球練習、卓球練習と非常に発音が似ています。「多球練習して」が「卓球練習して」に聞こえてしまうと、「卓球部なんだから卓球の練習しているよ」と思わずツッコミたくなってしまいます。

卓球部の隣が高確率で剣道部

学生時代、部活動で体育館を使うときに意外と多いのが剣道部との組み合わせです。部活動を行うときは体育館を分割して使うケースが多いですが、不思議と卓球部の隣は球技の部活動ではなく剣道部というパターンが多いような気がします。

ボロい台は木がむき出し

卓球台は木でできています。以前は深緑色でしたが、1992年に開催されたバルセロナオリンピックから、青い卓球台が日本から発信され世界のスタンダードになりました。とはいっても部費も潤沢でない卓球部の場合、未だに深緑色の木がむき出しになった台を使わざるを得ない学校があるのも現実です。今までの部員たちの汗と涙の結晶……たくさんの思い出が詰まったボロい台も卓球部あるあるの1つです。

卓球部あるある【試合編】

卓球部あるある……次は試合編です。

早く帰りたいのに敗者審判の試合でフルセット

敗者審判とは、大会運営ルールの1つで、試合で自分が負けてしまった場合はその台に残り、次の試合の審判(主審)を行うことです。卓球は5セットマッチ3セット先取、1セットは11点です。自分は負けてもう用はないのに、よりにもよって敗者審判のときに接戦を繰り広げられフルセット&デュースなんてことに……。早く帰りたいと思っているのに長い時間審判をしなければならないのは辛いです。

先輩たちの力で賞状がもらえる団体戦

これは卓球部に限らず、団体戦のある競技であればどの部活動にとっても「あるある」なのではないでしょうか? 特に自分たちが1・2年生で部員の数が多いとなれば、主力は3年生。応援していただけなのに、先輩たちが強かったから上位入賞して賞状がもらえるというのはよくある話です。ただ次は自分たちの番……。先輩たちが強ければ強いほど、そのプレッシャーは想像に難くありません。

サーブ時に球を高く上げられたときの絶望感

卓球のサーブには、最低でも16cm以上球をトスアップしなくてはいけないというルールがあります。あまり高くトスアップしてしまうとコントロールが難しくなるというデメリットがありますが、相手がタイミングを取りにくくなるというメリットもあるのです。試合の相手が高くトスアップをすると、「この人は強い」「うまい」と思ってしまいがち……。初球から「負けるかもしれない」という絶望感でいっぱいになります。

ベンチコーチをお願いされたときのうれしさ

卓球のベンチコーチは、いわば選手の頭脳にあたります。ベンチコーチのアドバイスの善し悪しが試合の明暗を分けるといっても過言ではありません。どんなに優れた選手でも、試合中に客観的で冷静な判断が100%できるとは限らないからです。そんな重要な任務であるベンチコーチをお願いされるということは、まさに信頼されているから。この人のアドバイスを聞いて試合に臨もうと思ってもらえたからこそ頼まれる……これはとてもうれしく、名誉なことといえるでしょう。

試合後の声の枯れ具合

卓球では、声を出す選手が非常に多いです。福原愛さんの「サーっ」や張本智和さんの「チョレイ」など、卓球の試合を見ていてもポイントを取ったときなどには大きな声を出します。それだけではなく、仲間を応援するのもスポーツの大会や試合ではよくあること。団体競技などでもそうですが、一試合終わると声がガラガラ……なんてことも少なくありません。