小学2年生の算数の授業内容、勉強法、おすすめの問題集を紹介

小学生のお子さんを持つご家庭では、各教科の授業内容は気になるところの1つでしょう。とりわけ算数は理解に差が出やすい科目でもあり、授業内容についてご家庭でもしっかりと理解しておきたいところです。今回は、小学2年生の算数の授業内容や勉強法、おすすめの問題集についてご紹介します。

小学2年生の算数の主な授業内容

筆算や九九などを学習していくのが、小学2年生の算数。ここからは、小学2年生の算数の主な授業内容について詳しく解説します。

足し算や引き算の筆算

小学2年生の算数では、足し算と引き算の筆算を学びます。足し算では繰り上がりのない筆算、繰り上がりのある筆算、引き算では繰り下がりのない筆算、繰り下がりのある筆算をそれぞれ学習します。

量の単位

量の単位は、小学2年生の算数で習います。具体的には、ミリメートル(mm)やセンチメートル(cm)、メートル(m)などの長さの単位や、ミリリットル(ml)、デシリットル(dl)、リットル(L)などの体積の単位の意味を理解し、測定ができるようにします。

時間の単位

小学2年生では、時間の単位について学習します。日や時間、分といった単位を理解し、これらの関係性について学習します。

九九・掛け算

小学2年生では、九九の決まりや掛け算を学びます。授業では、九九や掛け算の性質や仕組みを理解し、「4×3」や「2×6」などといった1位数と1位数の計算をできるようにし、「20×1」などの2位数と1位数の簡単な計算について学びます。

分数

分数について学習するのが、小学2年生の算数。小学2年生では、1/2や1/4といった簡単な分数の性質について知り、理解していきます。

小学2年生の算数におすすめの勉強法

小学2年生の算数には、おすすめの勉強法があります。ここからは、おすすめの勉強法を詳しく解説します。

計算問題の反復練習

小学2年生では、計算問題の反復練習を行うことがおすすめです。繰り上がりの足し算や繰り下がりの引き算などを理解できたら、計算を解くことに慣れ、正確に解答できるよう繰り返し問題を解いていくとよいです。ご家庭では、ドリルや百マス計算など子供が使いやすい教材を選び、反復練習を促していくとよいでしょう。

筆算が苦手な子供には小1のおさらいを

筆算が苦手な子供には、小学1年生のおさらいをします。繰り上がりの足し算や繰り下がりの引き算など、小学1年生で習う計算をしっかりと理解していないことが原因で筆算が苦手と感じる子供は多いといいます。筆算をしっかりと理解するためには、これまでに習った小学1年生の計算を見直し、理解していない箇所がないよう、取りこぼすことなく学習していくことがおすすめです。

歌や表で九九を覚える

九九は、歌や表を利用して覚えることがおすすめです。まずは、九九の歌をCDやYouTubeなどで聞き、歌いながら覚えていきます。そして、歌を覚えたら、九九の表を見て繰り返し九九を読んでいきましょう。九九の歌は覚えるまで毎日歌い、表は家の目につきやすい場所に張るなどして効率よく九九を覚える工夫をするとよいです。

小学2年生の算数におすすめの問題集

ここからは、小学2年生の算数におすすめの問題集をご紹介します。短時間で行えるドリルなどもありますので、教材選びの参考にしてみるとよいでしょう。

小2計算早ね早おき朝5分ドリル(学研プラス)

『小2計算早ね早おき朝5分ドリル』は、1日5分から取り組めるようになっており、朝などの隙間時間に学習できます。また、達成シートやシールなどもあるため、子供をやる気にさせ、学習の習慣づけにもおすすめの基礎固めに利用したい問題集となっています。

きらめき算数脳小学2・3年生(サピックスブックス)

『きらめき算数脳小学2・3年生(サピックスブックス)』は、論理的思考力や問題解決力を養うことのできる問題集。ゲームを利用した問題やカラーページ、イラスト、キャラクターなど飽きない工夫が随所にされており、難しい問題にも楽しく取り組めるようになっています。

ドリルの王様2年のかけ算(九九)(新興出版啓林館)

『ドリルの王様2年のかけ算(九九)』は、九九が苦手な子供も楽しく取り組める問題集。キャラクターや占いがあるシール、がんばり表などもあり、子供の九九への苦手意識をなくすような工夫が随所にされています。