SAPIX中学部の合格実績と高校偏差値
国立大附属高校
学校名 | SAPIX受講者の 合格人数 |
入試科目数 | SAPIX 高校偏差値 |
お茶の水女子大学附属高校 | 14名 | 5教科 | 54 |
筑波大学附属高校 | 10名 | 5教科 | 62 |
筑波大学附属駒場高校 | 22名 | 5教科 | 66 |
学芸大学附属高校(一般) | 20名 | 5教科 | 58~60 |
学芸大学附属高校(内部) | 53名 | ||
東京工業大学附属科学技術高校 | 10名 | 3教科 | 47 |
公立高校
学校名 | SAPIX受講者の 合格人数 |
入試科目数 | SAPIX 高校偏差値 |
都立日比谷高校 | 35名 | 5教科 | 52~58 |
都立西高校 | 8名 | 5教科 | 51~53 |
私立高校
学校名 | SAPIX受講者の 合格人数 |
入試科目数 | SAPIX 高校偏差値 |
青山学院高等部 | 35名 | 3教科 | 52~55 |
5教科 | 46~47 | ||
市川高校 | 39名 | 5教科 | 56 |
開成高校 | 36名 | 5教科 | 64 |
慶應義塾高校(2次) | 40名 | 3教科 | 58 |
慶應義塾志木高校(2次) | 81名 | 3教科 | 62 |
慶應女子女子高校 | 30名 | 3教科 | 61 |
国際基督教大学(ICU)高校 | 36名 | 3教科 | 53 |
栄東高校 | 141名 | 3教科 | 50~52 |
渋谷教育学園幕張高校 | 26名 | 5教科 | 61 |
西武学園文理高校 | 30名 | 3教科 | 40~46 |
専修大学松戸高校 | 28名 | 3教科 | 41~44 |
中央大学杉並高校 | 32名 | 3教科 | 50 |
桐蔭学園高校 | 63名 | 3教科 | 35~39 |
豊島岡女子学園高校 | 33名 | 3教科 | 55 |
西大和学園高校 | 32名 | 5教科 | 59 |
立教新座高校 | 52名 | 3教科 | 50 |
早稲田佐賀高校 | 33名 | 3教科 | 44 |
5教科 | 43 | ||
早稲田大学高等学院 | 47名 | 3教科 | 56 |
早稲田大学本庄高等学院(2次) | 50名 | 3教科 | 57~60 |
参考
SAPIX中学部の時間割
SAPIX中学部は、小学5年生から始まります。学年が上がるにつれ学習時間が長くなります。
学年 | 各教科授業時間 | 教科 | 授業回数 | 1週間の合計授業時間 |
小5 | 45分 | 英数国 | 週1回 | 45分×受講教科数 |
小6 | 45分 | 英数国 | 週1回 | 3教科:2時間15分
5教科:3時間45分 |
理社 | 週1回 | |||
中1 | 60分 | 英数国 | 週1回 | 3教科:3時間
5教科:5時間 |
理社 | 週1回 | |||
中2 | 60分 | 英数国 | 週2回 | 3教科:6時間
5教科:8時間 |
理社 | 週1回 | |||
中3 | 3時間 | 英数国 | 週1回 | 3教科:9時間
5教科:11時間 |
60分 | 理社 | 週1回 |
参考
SAPIX中学部の授業料
小学生のうちは、教科数や教科の組み合わせの選択肢が多くありますが、ここでは3教科と5教科の料金のみご紹介します。3教科は英語・数学(算数)・国語で、5教科は、3教科プラス理科・社会です。下記の料金に別途税金がかかります。また、入室時に入室料3万円(税別)が必要です。
学年 | 教科数 | 授業料 | 講習料 | |||
4週月 | 3週月 | 春期 | 夏期 | 冬期 | ||
小5 | 3教科 | 13,500円 | 10,125円 | – | – | – |
小6 | 3教科 | 13,500円 | 10,125円 | – | 18,000円 | – |
5教科 | 22,500円 | 16,875円 | – | 24,000円 | – | |
中1 | 3教科 | 20,000円 | 15,000円 | 18,000円 | 72,000円 | 18,000円 |
5教科 | 33,000円 | 24,750円 | 22,500円 | 90,000円 | 27,000円 | |
中2 | 3教科 | 37,100円 | 27,825円 | 18,000円 | 72,000円 | 18,000円 |
5教科 | 44,500円 | 33,375円 | 22,500円 | 90,000円 | 27,000円 | |
中3 | 3教科/5教科 | 56,000円 | 42,450円 | 30,000円 | 134,400円 | 36,000円 |
参考
SAPIX中学部で学ぶ
入室テスト
SAPIX中学部で学ぶには、まず入室テストを受ける必要があります。入室時の学力の現状を把握し、適切な指導を行うためで、入室希望者をふるいにかけるものではありません。試験範囲は、主に学校で習う内容です。応用問題も一部含まれますが、生徒の挑戦する意欲を知るためのもので、難問解答の成否で入室の合否が決まるわけではありせん。合格基準は高くないので、基本さえ押さえておけば合格できます。入室テストの申し込みは、SAPIX中学部のHPでできます。なお、入室テストの代わりにSAPIX公開模試を受けることもできます。
参考
クラス分け制度
SAPIX中学部のクラス編成は学力別になっています。自分の学力に合った授業が受けられるので、確実に理解しながら勉強が進められます。クラス分けテストは頻繁に行われ、そのたびにクラス替えが行われます。トップレベルのZクラスの生徒は、筑駒・開成・慶應女子など超難関校を目指し、次のYクラスは都立トップ校や早慶附属校を目指す傾向があります。努力がクラス替えという一目で分かることが、生徒のモチベーションを高めている側面もあります。