漢検準2級によく出る四字熟語は?問題例やおすすめの勉強法と教材

漢検準2級の対策をしながら、「どうしても四字熟語が覚えられない!」と悩む人もいるのではないでしょうか。合格するためには、四字熟語の問題である程度の得点を取る必要が出てきますが、漢字が4つも並ぶ四字熟語に苦手意識を持つ人も多いようです。当記事では、漢検準2級に出てくる四字熟語や、効率的な勉強方法や教材などについて紹介します。

漢検準2級のレベル

漢検準2級のレベルは高校在学程度とされ、覚えるべき対象漢字数は1940字です。

1,940字と聞くと多く感じますが、中学校3年生終了時までに常用漢字2,136字のほとんどを学習するので、難しくても高校卒業程度の難易度、日常生活で目にする程度の漢字の知識が必要と言えるでしょう。

参考

各級の出題内容と審査基準|公益財団法人日本漢字能力検定

四字熟語の配点と得点の目安

漢検準2級の四字熟語の問題には、問1と問2があります。配点はそれぞれ20点(2点×10問)と10点(2点×5問)の合計30点です。

漢検準2級の満点が200点で、合格基準が70%程度とされていますので、合格するためには7割程度の正答率が四字熟語の問題では必要といえるでしょう。

参考

平成30年度第1回日本漢字能力検定試験問題準2級|公益財団法人日本漢字能力検定協会

【漢検準2級】四字熟語の問題内容

漢検準2級の四字熟語の1番目の問題は、選択肢の中からひらがなを選んでから漢字に直し、四字熟語を完成させる問題です。

例えば、以下のように1文字が空欄になっているので、そこに入る適切な漢字の読み(ひらがな)を選択肢から選び漢字に直して解答欄に記入します。

  • 千載一⬜︎ → 選択肢から「ぐう」を選び、「遇」と解答欄に記入します。

2番目の問題は、問題の意味に当てはまる四字熟語を、1番目の問題で完成させた四字熟語の中から選びます。

例えば、「だれ一人として身寄りがない境遇。」という問題であれば、「天涯孤独」を選べば正解となります。