男子の伝統校!海城中学校の概要・偏差値・入試情報などを紹介

海城中学校は、東京都新宿区新大久保に位置し、120年以上の歴史を持ちます。今も昔も安定した大学進学実績をキープする、男子の伝統校として知られています。今回の記事では、海城中学校の入試関連情報を中心に、学校の概要や教育カリキュラムなどを紹介していきましょう。

海城中学校の概要

海城中学校(以下、海城中)は、1891年、千代田区麹町の地に「海軍予備校」を創立したのが始まりです。創立者は、皇后雅子さまの曾祖父に当たる軍人の古賀喜三郎氏。1900年に「海城学校」と名称を変更し、1927年に現在の地・新宿区大久保に移転しました。

そして、戦後の学制改革に伴い、新制の「海城中学校」「海城高等学校」がそれぞれ発足。時代の流れとともに教育カリキュラムを改訂、校内施設を整備しています。

入試に関しては中学と高校で別々に募集していましたが、2011年に高校募集を停止。完全中高一貫校となりました。

海城中の学校情報は以下の通りです。

【所在地】

〒169-0072 東京都新宿区大久保3-6-1

【交通アクセスおよび主な最寄り駅】

JR山手線・新大久保駅より徒歩5分

地下鉄副都心線・西早稲田駅(3番出口)より徒歩8分

JR中央総武線・大久保駅より徒歩10分

【生徒数・クラス数】

1学年当たり約330名、8クラス編成

参考

海城学園 「創立125周年記念誌」出版記念会|《渓流斎日乗》 depuis 2005

学校沿革|海城中学高等学校

アクセス|海城中学高等学校

海城中学校の偏差値と倍率

海城中の偏差値と倍率は以下の通りです。

偏差値

海城中は、帰国(1月実施)・2月1日・2月3日の3回に分けて入試を実施します。2月3日の入試については後でも述べます。偏差値は次の通りです。

日能研

(※R4=合格可能性80%)

四谷大塚

(※合格可能性80%)

サピックス
帰国 60
2月1日 63 63 58
2月3日 65 65 61

2019年9月19日版男子 首都圏 R4一覧 【予想】 | 日能研入試情報、 海城中学校の偏差値・中学入試情報など|中学受験の四谷大塚リセマム 2020 中学受験 SAPIX 男子 偏差値(2019年4月) より筆者作成)

倍率

海城中の2019年度の入試倍率は、以下の通りでした。

倍率
帰国A方式 2.8
帰国B方式 3.0
一般・2月1日 3.5
一般・2月3日 8.4

※一般入試の倍率は出願倍率の数値

2019年(平成31)年度 帰国生入試結果|海城中学校【中学受験2019】人気難関校倍率情報(2/1版)4塾偏差値情報|リセマム【中学受験2019】人気難関校倍率情報(2/3版)4塾偏差値情報|リセマム より筆者作成)

海城中学校の併願校

後にも述べますが、海城中の一般受験の日程は、2月1日と2月3日の2回となっているので、併願校も各自の入試スケジュールに合わせて調整しやすいのがポイントです。

1月受験であれば、栄東中(B日程)・立教埼玉中・東邦大東邦中・市川中などが併願校として挙げられます。

2月受験の場合であれば、海城と同様、複数回の受験日程を設ける攻玉社中・本郷中・城北中・芝中などと組み合わせて併願する方法もあります。

また、2月1日の海城中受験の場合なら、その日の午後に実施され、当日に合格発表される東京都市大付属中を受験するパターンも。午前も午後も受験というハードなスケジュールとなりますが、その日のうちに都市大付属中の「合格」を手に入れられるメリットもあり、安心です。

参考

【男子】海城、芝、本郷、巣鴨など偏差値別人気校の、おすすめの併願パターン|名門指導会

中学受験における「海城」の併願校を徹底解析!|中学受験ブログ