関東学院中学校の偏差値や入試の情報、教育の特色をご紹介!

神奈川県横浜市にある私立中学校の関東学院中学校は、横浜駅からのアクセスも良く、県内や東京都内から多くの生徒が通っています。その歴史は長く、2019年には創立100周年を迎えました。長く愛され続けている関東学院中学校とは、どのような学校なのでしょうか? 当記事では、関東学院中学校の基本情報や入試情報などについてご紹介します。

関東学院中学校の基本情報

所在地 横浜市南区三春台4
交通アクセス 【京浜急行】「黄金町駅」下車、徒歩5分

【横浜市営地下鉄】「阪東橋駅」下車、徒歩8分

創立 1919年(私立中学関東学院の創立年)
校長 冨山 隆(敬称略)
在籍生徒数 約700名
電話番号 045-231-1001
FAX番号 045-231-6628
公式ホームページ http://www.kantogakuin.ed.jp/index.html
関連校 関東学院高等学校、関東学院六浦中学校・高等学校

関東学院大学 など

トップページ|関東学院中学校高等学校関東学院中学校|study中学受験より筆者作成)

(参照元:関東学院中学校高等学校|Googleマップ)

関東学院中学校の教育内容

関東学院中学校では建学の精神として、「人になれ 奉仕せよ」というスローガンを掲げています。これは、社会やほかの誰かのために行動しようとする人には、それを成しうる知識・技術が必要であり、その経験を通してより良い行動ができるよう、さらなる知識や技術を求めなければならないということを意味しています。

関東学院中学校では、この校訓を胸に留め、社会に羽ばたく人材を育成することをモットーとしています。実際に、教育カリキュラムの中には、さまざまな文化に触れたり経験したりできる内容が組み込まれています。これらの中から多くの学びを得ることが期待できるでしょう。

関東学院中学校の特色

具体的には、関東学院中学校はどのような環境なのでしょうか? 今回は、関東学院中学校の特色を3つご紹介します。

豊富な部活動

特色の1つ目は、部活動の種類が豊富であるということです。関東学院中学校は高校・大学の附属校です。また、私立学校なので、公立の中学校にはないような部活動に取り組む機会が用意されています。

珍しい部活動の一例としては、以下のような部があります。

  • 空手
  • 硬式テニス
  • 少林寺拳法
  • スキー
  • ハンドボール
  • ラグビー
  • ヨット
  • ダンス
  • インターアクト
  • オーケストラ
  • 将棋
  • 地学
  • 鉄道研究
  • ハンドベル
  • マーチングバンド
  • 華道
  • 茶道

参考

クラブ活動|関東学院中学校高等学校

上記の部活動は一例であり、実際にはさらにたくさんのクラブが活動しています。また、公式ホームページからは、どの部活に中学生・高校生の男女がそれぞれ何名ずつ所属しているかも確認することができます。

普通ではあまり経験できないような部活動に中学生のうちから触れることができるのは、大きな魅力でしょう。これらの経験を通じて、子供の興味や感性を磨くことができます。

キリスト教教育

関東学院中学校は、その源流に横浜バプテスト神学校があります。そのため、キリスト教の教えに基づいた教育を行なっているのも特徴の1つです。

例えば、各学年で週に2回行なっている礼拝、イースターやクリスマスなどに関連した特別な合同礼拝、さらに週に1時間は聖書の授業が用意されています。

そのほかにも、校外での教育活動を通してキリスト教の教えを学ぶ機会がいくつも用意されています。世界中で信仰されているキリスト教についての理解を深めることで、社会で広く活躍できる人間へと成長することが期待されます。

自立支援のカウンセリングセンター

関東学院中学校には、自立支援を行うカウンセリングセンターが設置されています。カウンセリングを受けることができるのは在校生だけではなく、その保護者も対象です。センターには男女1名ずつ専門カウンセラーが常駐しているため、性別によって話しづらいことがあっても対応しやすいのが特長です。

思春期である中学生のうちは、同年代や家族には言えないような悩みを持つ子供もいるでしょう。いざというときの悩みを相談できる場所が身近に設けられていることは、子供にとっても保護者にとっても心強いものです。精神面でも、安心して通学することができるでしょう。

関東学院中学校の学校行事

進学先を選ぶ際に気になる項目の1つに、学校行事が挙げられるでしょう。関東学院中学校では、どのような学校行事が行われているのでしょうか? 今回は、具体例として3つの学校行事についてご紹介します。

文化祭(かんらんさい)

定番の学校行事の1つである文化祭。関東学院中学校の文化祭は「かんらんさい」と呼ばれ、中高合同で行われます。

中学生は、主に学習の展示がメイン活動です。2019年度は、中学1年生は聖書や数学科、音楽科に関連する展示を行いました。2年生は合唱の発表を行なっており、合唱はムービーとしても放映されています。3年生はより発展的な展示となり、アトラクションやものづくりに関する展示を行なっています。

参考

2019年度 かんらんさい 展示発表一覧 |関東学院中学校高等学校

そのほか、部活動ごとに展示を行うこともあります。また、合同で発表を行う高校生たちは、飲食店やアトラクションなど自由な展示を行なっています。中高合同だからこその活発な文化祭を楽しむことができるでしょう。

宿泊学習

関東学院中学校の特徴的な学習行事として、宿泊学習が挙げられます。各学年にテーマとなる聖句が用意されており、それらに基づいた学習を校外で行なっています。

中学1年生は伊豆天城、2年生は大阪・奈良・京都、3年生は広島・長崎のうち1ヶ所を選択して学習へ向かいます。

関東学院中学校の宿泊学習は、ただ校内を飛び出して自然や文化を経験するだけではありません。聖句を取り上げ、きちんと学ぶべきテーマが決められています。聖句について考える機会というのは、作らなければなかなか持つことのできない時間でしょう。思考を巡らせることで、意義のある学習となることが期待できます。

クリスマス礼拝

キリスト教教育の一環として、クリスマス礼拝も特徴的な行事の1つです。クリスマスは、キリスト教を語る上でとても大切な行事です。盛大な礼拝で、厳かな雰囲気のもと異文化に触れることができるでしょう。

しかし、ただ礼拝を行うだけではありません。クリスマスのキャンドルライトサービスも行われます。11月にはアドベントツリーにも火が灯り、クリスマスの訪れを日々知らせてくれます。全世界に広く普及しているキリスト教の文化を、実際に経験する良い機会となるでしょう。