四谷大塚の合不合判定テスト・特徴と対策まとめ

四谷大塚は、1954年に創立された学習塾です。本部は東京都中野区にあり、小学生に向けた中学受験指導をメインで行っています。中学受験を考えているご家庭では、四谷大塚の名前をご存知の方が多いのではないでしょうか。それというのも、塾生でなくても受けられる「合不合判定テスト」や「全国統一小学生テスト」などの知名度が非常に高いからです。

総合模擬試験は、現在の自分の実力を知るのに有効な手段です。実力を知ることでこれからの勉強方法を模索したり、弱点の克服ができることを考えれば、一度は受験しておきたいものです。

この記事では、四谷大塚が行っている合不合判定テストについてまとめました。合不合判定テストの特徴や対策もご紹介しますので、お子さんの中学受験を検討されている方はぜひ参考にしてください。

四谷大塚の合不合判定テストとは?

四谷大塚が行っている合不合判定テストとは、どのようなものなのでしょうか? 概要やメリットをご紹介します。

合不合判定テストの概要

合不合判定テストとは、現在の実力を正確に把握し、合格力を高めるためのテストとして四谷大塚が行っている模擬試験です。小学校6年生が対象で、年に6回開催されています。テスト科目は、4教科(算国理社)・3教科(算国理)・2教科(算国)をテスト当日に選択します。受験料は4,800円(+税)。40年以上の長い歴史を持つ首都圏随一の公開テストです。

オリジナル合否判定表がもらえる

合不合判定テストを受験すると、受験生の成績結果と志望動向を、四谷大塚が持つ過去の膨大な合否データと照らし合わせて 合格判定ラインを算出します。270校もの合格可能性割合を判定してくれること、同じ学校を志望するほかの受験生との比較をしてくれることも大きな魅力で、四谷大塚ならではのオリジナル合否判定表は受験生の強い味方になります。

複数回受験でバッチリ対策

合不合判定テストは年6回開催されています。6回のテストで受験に必要な勉強の範囲をすべて出題するので、複数回受験をすることで、受験範囲を網羅した勉強ができます。

正確な合否判定を得るには、1回だけの受験では難しいものがあります。努力をしている子供の現在の実力を正確に把握して受験に挑むには、複数回受験が非常に有効とされています。

参考

合不合判定テスト|中学受験の四谷大塚

四谷大塚の合不合判定テストの特徴

四谷大塚の合不合判定テストには、どのような特徴があるのでしょうか? 5つのポイントをご紹介します。

志望中学校がテスト会場に

本番さながらの環境の中でどのくらい実力が発揮できるかという点は、非常に重要なポイントです。そのため、合不合判定テストは80校以上の中学校を受験会場としており、子供たちは自分の志望校でテストを受けることができます。実際の雰囲気を感じることができるのは、子供にとっても貴重な経験になるでしょう。

主要中学校の合格判定ができる

中学受験で考えなくてはいけないのは、併願校の有無です。合不合判定テストでは全国主要中学校の合格判定ができるので、併願校選択の対策に最適です。

テスト範囲は中学入試に出題される全領域

合不合判定テストは総合テストになるため、出題範囲は「中学入試に出題される全領域」となっています。年6回の開催において、おおよそほとんどの範囲を網羅した問題が出題されていますので、特にこの範囲を勉強すれば良いという通常のテストとは異なります。

同じ志望校の受験生との比較が可能

合不合判定テストの大きな特徴の1つとして、同じ志望校の受験生との比較がデータとして算出されることが挙げられます。どのくらいの受験生がどのくらいのレベルで推移しているのか、弱点とされる部分はどこなのかが一目で分かるため、今後の対策を立てるのに役立ちます。

テスト後に自宅で解説が受けられる

合不合判定テストを受験した後は、自宅のパソコンで解説IT授業を受けることができます。インターネットのシステムを利用し、間違えたところ・苦手なところを何度も復習して克服できるのは大きな強みといえるでしょう。また、解説IT授業を終了すると、学力アップ分を加算して、再度合格判定を行うことができるのもメリットです。