クラスに1人は不登校?中学生が不登校になってしまう3つの原因

クラスに1人は不登校?中学生が不登校になってしまう3つの原因

文部科学省の発表している『平成28年度 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査』によると約33人に1人の中学生が不登校だとされています。(同資料より小学生は約250人に1人)
小学生に比べて圧倒的に不登校生徒の比率が大きい中学生。各クラスに1人は不登校の生徒がいる統計となっています。もはや不登校は珍しいことではありません。これほどまでに不登校の生徒が多いのはなぜでしょうか? 本記事では不登校の原因と対策をご紹介します。

中学生が不登校になってしまう3つの原因

小学校から中学校への進学は大きな環境の変化をともないます。求められる変化のスピードについていけなかったり、ルールの多い生活に適応できない例などありますが、大きく分けると3つの原因があります。順に説明していきます。

勉強についていけなくなる

中学では定期テストがあり、成績が発表されることになります。5教科の合計得点や順位、内申点など数字スコアで評価されることが多くなります。また授業スピードは小学生の頃とは比べ物にならないほど速くなり、ついていけなくなる生徒も少なくありません。「学校の勉強ができないから」と塾に入って、多忙で潰れてしまうこともあります。