文化祭で映える!女子の髪型人気11選!おすすめグッズも紹介 - cocoiro(ココイロ)

女子たちの文化祭の楽しみの一つと言えば、仲間同士で髪型をアレンジすること。染髪やパーマ禁止といった校則が厳しくても、文化祭の期間だけは、髪型も生徒の自主性に任せるという学校もあります。 今回は、文化祭で映える女子の髪型についてピックアップしていきましょう。

校則もセーフ!文化祭で人気の女子の髪型とは

文化祭に関連し、「仲良しで髪型をアレンジした」というSNS投稿が多数存在します。特に人気なのが、SNS・テレビ・雑誌でトレンドになった髪型です。フロントだけでなく、バックにもこだわったスタイルもかなり人気があります。

校則にしばりがある学校が多いこともあり、学校の雰囲気や品格を崩さない程度に髪型アレンジを楽しんでいる傾向にあります。

文化祭で映える女子の髪型11選

文化祭で映える女子の髪型をインスタグラムでチェックし、その中でも「映える」11種類の髪型をピックアップしてみました。

ボブヘア3選

ボブヘアのアレンジは、肩下より長いヘアスタイルよりアレンジは少ないですが、ヘアピン使いや選び方などに工夫をすれば、アレンジの幅も広がります。おすすめの3スタイルを紹介します。

編み込み

 

(参照元:ruka_otaka|Instagram)

ボブの編み込みは、女子のスポーツ選手が試合の際にやっているパターンが見られます。フロントから細かく分けた編み込みに仕上がっているのが特徴。髪型が崩れないよう、取れにくいシリコン製のゴムで固定しているのがポイントです。一人で仕上げると時間がかかるので、サポートしてもらえる仲間も頼りにすると効率良く仕上がります。

ヘアピンアレンジ

 

(参照元:mana_____tea|Instagram)

一緒に撮影している女子とは髪の長さが違っていますが、サイドに留めたメタリックのヘアピン使いが一緒なのがポイント。ヘアピンをクロスにして固定するのもいいでしょう。ヘアケアのワックスやクリームがあれば、すぐまとまるヘアスタイルなので、ボブヘア女子でも導入しやすいヘアスタイルです。PLAZAなどで見映えの良いヘアピンも常時取り扱っているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

花飾りアレンジ

 

(参照元:ssakas_s|Instagram)

ボブヘアでもヘアアクセサリー次第で、映えるヘアスタイルに変身できます。大ぶりの花飾りを一緒につければ、周りの人たちの注目度もアップ。手芸材料店などで、お好みの花飾りをいくつか調達して、オンリーワンのヘアアクセを作るのもいいかもしれません。

ロング&セミロング8選

文化祭シーンでロングヘアやセミロングヘアのアレンジは、注目の的。テレビや雑誌でブレイクした髪型もあります。

リボン編み込み(愛莉ヘア)

(参照元:vivichannel8|YouTube)

 

(参照元:yuoo28|Instagram)

耳より上にしたツインテールと毛先カールに、バックをリボンで編み込むヘアスタイルは、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)で真矢愛莉役の今田美桜さんが劇中でしていたことで注目されたヘアスタイルです。別名「愛莉ヘア」とも呼ばれています。

インスタグラムでも小学生から高校生まで何らかのイベントでツインテール×リボン編み込みをしたという投稿も多数あり、人気のヘアスタイルです。

参考
インタビュー 今田美桜さん|火曜ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』|TBSテレビ

ティアラアレンジ

 

(参照元:mkr29_o0|Instagram)

クラスや部活などの催し物で忙しい女子におすすめなのが、キラキラ系のアイテムを装着したヘアアレンジ。プリンセスキャラクターのブームで、イベントにティアラをつける女子も存在。ティアラをフロントにつけるだけなので、時短で髪型を整えられます。複数の女子と同じティアラのヘアアクセサリーをつけて行動をすれば、グループの存在感もアップするかもしれません。

くるりんぱハーフアップ

 

(参照元:_nonhair4|Instagram)

「くるりんぱ」は、ゆるくまとめた毛先をセンターにくるっと入れ込むヘアスタイルです。ハーフアップに「くるりんぱ」するとキュートさもアップします。最後の仕上げは、お好みのヘアアクセサリーでまとめるのがポイントです。一人だと髪の乱れも分かりにくいので、友達にセットを頼むことをおすすめします。後れ毛が目立たないよう、ヘアクリームやコームも持参するといいでしょう。

バニーカチューシャ

 

(参照元:02yukii01|Instagram)

バニーの形をした大ぶりのカチューシャをつけると、文化祭でも注目を浴びます。ロングヘアやセミロングヘアなら編み込みでまとめたり、毛先を巻いたりして遊んでみても楽しいかもしれません。しかも装着も簡単なのが魅力です。先述のティアラアレンジと同様、忙しくても文化祭でヘアアレンジも楽しみたい女子におすすめです。

つのだんごヘア

 

(参照元:25_yuppe|Instagram)

後ろ髪を2つの角のようにしてまとめたおだんごヘアです。お団子に目立つリボンで巻きつけると見映えも良くなります。リボン使いは、単色でもいいですし、2~3色を一緒にしてお団子に巻き付けても良し。アレンジできるのがポイントです。時間があれば、毛先をカーラーで巻いてみるのもいいでしょう。

編み込み×花飾り

 

(参照元:h_no84|Instagram)

編み込みはロングヘアでもセミロングヘアでも人気です。ゴムで結んでまとめるだけだと物足りないので、大ぶりの花飾りをランダムにつけると映える編み込みに変身。当日編み込みをするときは、時間もかかるので、余裕を持ってヘアアレンジをしましょう。毛先をカーラーで巻いておくと柔らかい雰囲気になります。

ハチマキアレンジ

 

(参照元:koochan08|Instagram)

文化祭の髪型と言えば、フェミニンな雰囲気が多いですが、ほかの女子と差別化を図りたい、個性を出したいという人ならハチマキアレンジがおすすめです。ねじり鉢巻きを装着し、サイドに大ぶりの髪飾りをつけるとクールとキュートさの両方が表現されます。

オニオンヘア

 

(参照元:nongram.i|Instagram)

オニオンヘアは、ローポニーテールにした髪の毛をシリコンゴムでいくつかにブロッキング。髪をシリコンゴムでまとめるときは、外側の髪を外側に少し引っ張り、丸みをつけるのがポイントです。基本形は、編み込みなどの凝った技も不要なので、手先が器用でなくてもできるヘアアレンジの一つです。ツインテールでも後ろにまとめてもアレンジが楽しめます。サイド部分を編み込みし、下部分をオニオンヘアにするといった凝ったヘアスタイルも可能です。