子供との会話が弾む!子供が喜ぶクリスマスのネタ話9選!

お正月や大晦日に次ぐイベントであるクリスマスの季節が来ると、街全体がクリスマス一色に染まります。家族でお祝いするだけでなく、友達ともお祝いするので、数回クリスマスパーティをするというお子さんも多いのではないでしょうか? 今回の記事では、そんなクリスマスパーティのときに子供が喜ぶようなクリスマスのネタ話を9つご紹介します。ぜひ家族や友人と、クリスマスのネタ話で盛り上がってください!

クリスマスに関するネタ6選

まずは、クリスマスの始まりやプレゼントを渡す由来、サンタクロースについてなど、クリスマス全体に関するネタ話を6つご紹介します。クリスマスについて知ることで、よりクリスマスを楽しむことができるはずです。

クリスマスの始まり

クリスマスが始まったのは、4~5世紀ごろと考えられています。そもそもクリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日です。一説では、イエス・キリストの生まれた日は正確には分かっていないため、古代ローマ時代で冬至を祝う12月25日をイエス・キリストの誕生を祝う日にしたとされています。

ローマ帝国で信仰を集めていたミトラ教は、太陽崇拝であったため、日が長くなる起点である冬至を太陽復活の日としてお祝いしていました。このお祝いに、ローマ帝国内でキリスト教が認められ、国教化されることでクリスマスを行うようになったとされています。

ちなみに、313年のミラノ勅令でキリスト教がローマ帝国内で認められ、380年にキリスト教はローマ帝国の国教となっています。

クリスマスプレゼントの由来

クリスマスプレゼントの由来は諸説ありますが、ここでは2つの説をご紹介します。1つは、宗教的な意味合いのものです。

イエス・キリストが誕生したときに、3人の賢人が贈り物を持ってイエスの誕生を祝いにやってきました。3人は、それぞれ黄金、乳香、没薬というどれも価値の高い贈り物を持ってきました。キリスト教は、誰かに優しくすることはイエスに優しくすることに通じるという精神を持っているので、クリスマスには身近な人にプレゼントを贈るという習慣が定着していきました。

もう1つは、心温まるストーリーです。

サンタクロースの由来となった聖人ニコラウスが、貧しさのあまり身売りをしなければいけなくなった家族の家を訪れ、夜中に窓から金貨を投げ入れて、それが干してあった靴下の中に入ったというものです。それから、夜中に家に入って靴下の中にプレゼントを入れるという現在のサンタクロースのスタイルができたとされています。

クリスマスイブの意味

クリスマスイブの「イブ」はeveningの「イブ」であり、「夜」のことを指しています。ユダヤ暦では、日没を日の変わり目としていたので、12月24日の夜はクリスマスの始まりを意味します。クリスマスイブと言うと、クリスマスの前日を指していると思っている方が多いですが、実はクリスマスのスタートなのです。

ただ、12月24日全体を指してクリスマスイブというのが一般的になっているので、12月23日を指して「イブイブ」という言葉も生まれています。

サンタクロースはどんな人?

サンタクロースは、現在のトルコに実在した聖人ニコラウスがモデルと言われています。聖人ニコラウスは、不幸な人々を助けるために行動した人で、庶民の味方として親しまれていました。

サンタクロースの一般的な姿は、常に笑顔で赤い服に赤い帽子を被っており、白ひげをたくわえた少し太り気味の老人男性です。トナカイが引くソリに乗って、子供たちが寝ている間にプレゼントを配ります。

ちなみに、グリーンランド国際サンタクロース協会という国際的な組織があり、試験を受けて協会から認定された公認サンタクロースが世界各地に存在しています(2013年時点では、約120人の公認サンタクロースがいます)。

参考
サンタさんのひみつ|にっぽんのサンタさん

サンタクロースとコカ・コーラの関係

現代のサンタクロースのイメージとコカ・コーラの関係は、1931年にまでさかのぼります。1930年代にコカ・コーラ社は、より温かみのある人間的なサンタクロースを作り出そうと考え、ハッドン・サンドブロムに依頼をします。

このサンドブロムが描いたサンタクロースは、バラ色の頬、美しい白いあごひげ、きらきら光る瞳、笑いじわのある目じりが愛嬌あるものでした。サンドブロムは、その後30年以上にわたって40枚以上のサンタクロースの絵を描いてきました。

しかし、コカ・コーラ社が広告キャンペーンをする以前から、赤い服を着たサンタクロースが主流だったとする説もあるようです。

参考
「赤い衣装のサンタクロース」はコカ・コーラ社のキャンペーンがルールだった!?|日本コカ・コーラ株式会社

サンタクロースをトラッキングできるサイトがある!

「サンタクロースがどこにいるか知りたい!」。子供ならそう思うのは自然なことかもしれません。そんな夢を叶えてくれるサイトが、「NORAD TRACKS SANTA」です。NORADとは、アメリカ軍とカナダ軍が共同で運営する北アメリカ航空宇宙防衛司令部のことです。

1955年、地元紙の「サンタ・ホットライン」にNORADの前身機関の電話番号が誤って掲載され、子供からの問い合わせを受けたのがきっかけとなり、1958年から毎年1,500人のボランティアスタッフを巻き込んでサンタクロースのトラッキングを行っています。

参考
NORAD Tracks Santa|North American Aerospace Defense Command