【小学5・6年生】読書感想文におすすめ!楽しく読める5冊を紹介

【小学5・6年生】読書感想文におすすめ!楽しく読める5冊を紹介

小学生の夏休み、手強い課題として自由研究とともに挙げられるのが読書感想文です。ついつい夏休みの終盤に残してしまいがちな読書感想文ですが、高学年になると読書好きな子とそうでない子ではっきり分かれてきます。

今回は読書が苦手な子でも夢中になって読める5冊をセレクトしました。この5作品は映画にもなっているので、あわせて観てみるのもいいでしょう。

5・6年生におすすめの5冊

小学校高学年の課題図書には200ページほどのライトな小説がおすすめです。低学年や中学年のおすすめ課題図書には絵本やイラストの多い本もありましたが、高学年では活字主体の本に挑戦してみましょう。課題ではありますが、一度本の面白さに気づくと自然に読書習慣ができます。

『盲導犬クイールの一生』(文春文庫)

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ページ数
221ページ

話の概要
読書感想文の課題図書としてはもちろん、ノンフィクションの入門としてもおすすめです。ラブラドール・レトリバーの盲導犬クイールが訓練を受ける子犬の頃から一生を終えるまでの様子を記した1冊。視覚障害者と盲導犬の物語であればほかにもありますが、「産ませの親」「育ての親(パピーウォーカー)」「しつけの親」などとの関わりも描かれている作品は多くはありません。

おすすめポイント
盲導犬がどんな過程を経て育てられたのかを学びつつ、人と犬の信頼関係など感性で受け取れる部分もある物語です。読了後にはクイールや盲導犬についてもっと深く知りたくなっているかもしれません。

『バッテリー』

ページ数
243ページ

話の概要
中学入学を機に祖父のいる岡山県に引っ越してきた天才ピッチャーの原田巧と、巧に実力を認められてバッテリーを組むことになる同い年のキャッチャー永倉豪の2人を中心に物語は進行します。多感な中学生ならではの難しさに翻弄されながらも各々の成長を描く青春小説です。

おすすめポイント
あさのあつこによる日本を代表する児童文学。教育画劇から単行本が全6巻、角川書店から文庫本が全6巻刊行されています。2007年に映画化、2008年にテレビドラマ、2016年にはテレビアニメとして放送されました。中学生の野球を題材にした物語ですが、登場人物の感情描写が緻密なので小学校の高学年の子供にとってはリアルに想像できることでしょう。