情操教育も公文式でできちゃう!? 公文のメリットとは？ - cocoiro（ココイロ）

情操教育と公文式について

子供が小さいころからたくさんの物に触れさせ、心が豊かになることを目的とした「情操教育」。赤ちゃんの頃から実践できる情操教育の一環として、「公文式」が多くの方から選ばれています。しかし、公文式には実際にどのようなメリットや効果があるのでしょうか。今回は、そんな気になる公文式についてご紹介します。

公文式なら0歳から学ぶことができる

公文式は小学生以下の幼児でも入会することができますが、なんと0歳から学ぶことができます。0歳からというと早すぎるのでは!?　と考える親御さんもいるかもしれませんが、親子間のコミュニケーションの向上や接し方のアドバイスをもらえるなど、子育てに奮闘しているママさんたちにもおすすめな学習法を実践しています。

0歳の赤ちゃんに効果があるとされる教材を使用し、興味を引き出したり、ことばの習得を促すといった効果が期待できます。親子の触れ合いの時間がより豊かになるため、0歳児から始める公文式も、情操教育に効果的といえます。

子育ての悩みについて、アドバイスをもらえる

子供とどう接したらいいのか、何をして遊べばいいのかなど、子育てに対する悩みは尽きることがありません。公文式ではそんな方のために、子供に話すときのコツや言葉選びといったアドバイスを提供し、子育ての悩みを解決に導いてくれます。

賢い子供になってほしい……、本が好きな子供になってほしい……などといった悩みに対しても、公文式が提案するアドバイスに倣うことで、「子供の表情が豊かになった！」といった声も寄せられています。子育てに不安や悩みのある方は、その悩みを解消するためのヒントを学ぶことができるでしょう。

個性を引き出し情操教育に役立てることができる

公文式が理念に掲げているのが「自ら学ぶ、賢い子を育てる」ということ。1人ひとりの個性を引き出し、それぞれにあった学習法を提供することで、子供がストレスを感じることなく学ぶことができます。自分のペースで勉強を進めることができるため、人と比べることなく自信をもって勉強に励むことができるのも、公文式のメリットです。

最初は親子の触れ合いから始まり、子供の成長とともに教材を変えたりするなど、子供の個性を引き出す教育法で、公文式は情操教育に役立てることができます。