中学受験はいつから準備したらいいの?始める時期と注意点について ( 2 )

家庭学習を習慣化させる

受験勉強は長く続くので、学習の習慣がない場合は、長続きしません。そのため、学校の宿題を毎日同じ時間に家庭で勉強するという家庭学習を習慣化させる必要があります。

同じ時間に机に向かう習慣から、時間を少しずつ伸ばしていき、宿題と受験勉強を両立させます。

そのためには、最初は親も一緒に宿題を見てあげる時間を作ること。そして、答え合わせをしながら親子のコミュニケーションを作る機会を増やし、受験に対しての意欲をあげるように声をかけてあげましょう。

塾の情報収集も大事

学習の習慣がついてきたら、いよいよプラスアルファで受験に向けて準備をはじめます。子供はそれぞれ性格や家庭環境が違うため、一概に何年生からスタートするのがベスト!とは言い切れません。

大事なのは、親が子供の「今」を見極めてあげることです。

そして勉強に対しての意欲が高まってきた時に、勉強する楽しさが増すように、事前に通う塾を検討しておきます。

中学受験専門の学習塾もあれば、学校の補習的な意味合いの塾もあります。

何年生からのコースがあるのか、曜日や時間帯など、子供の時間割と照らし合わせて通うことが可能なのかどうか事前に調べておきます。

子供の学習する環境が整ったら、一緒に見学をして、塾の環境や先生との相性もチェックします。

塾に通うまでには、これらの情報収集が大事になってくるので、あらかじめ準備をするようにしましょう。

学校説明会で子供に具体的な目標を持たせる

中学受験をする場合、「この学校に行きたい」という明確な目標を持たせることが重要なポイントになってきます。

子供に目標を持たせるためには、実際に学校説明会に参加し、「この学校に通いたい」という気持ちにさせなくてはいけません。

親が調べたものを子供に伝え、興味や関心を持つように働きかけていきます。言葉でイメージを持たせた後に、説明会に参加し、意欲をもたせてあげるのです。

この意欲が受験勉強をする際の励みになりますし、モチベーションを保つ秘訣になります。模試を受けて結果が思わしくない場合は、受験する学校の近くまで行き、モチベーションを回復させてあげるなどの工夫も必要になってきます。