将来の夢がない、それって悪いことなの?

将来の夢がない、それって悪いことなの?

みなさんのなかには学校で「将来の夢や、将来なりたい職業」について、作文を書かされたり、みんなの前で発表させられたり、といった経験がある人もいるのではないでしょうか。
しかも、たいていの場合、それは突然言われて、数日や1週間のうちに答えを求められるでしょう。将来の夢は、みんな決まってないといけないのでしょうか?

将来の夢って本当に必要?

「将来の夢って言われても・・・。」
英語や算数・数学の授業はあっても、将来の夢や職業をどう探したらよいかを教えてもらったことなんてない、という方は多いのではないでしょうか。また、学校の先生に、どうやったら将来の夢が見つかるかを聞いても「“好き”や、“○○したい!”と思うことを仕事にすればいい!」と具体的な探し方を聞き出せないことはあるのではないでしょうか。
その「好き」、「○○したい!」が見つからないから、聞いているにも関わらず。

みなさんの周りにも、実際には、将来の夢がある人よりも、将来の夢がない人を多く見かけるのではないでしょうか。
だからといって、将来の夢がない人が、必ずしも幸せでなかったり、やりがいのない仕事をしていたりするわけでもありません。将来の夢に向かって進んでいる人をサポートしてあげたり、誰かの指示に従って事務作業をこなしたり、といった裏方仕事を喜々として、やりがいを持って行っている人はたくさんいます。

将来の夢がなくて困る、といったことは必ずしもないのです。