日本にもギフテッドはたくさんいる!ギフテッドを育てるための3つの方法

日本にもギフテッドはたくさんいる!ギフテッドを育てるための3つの方法

飛び抜けた能力をもつ人を「ギフテッド」と呼び、主に学力優秀者を思い浮かべる人は多いでしょう。ですが、一見ギフテッドには見えず、ひっそりと生活している人も、意外と多くいます。ギフテッドにはどのようなタイプの人がいるのか、また家庭でのギフテッドへの対応はどのようにしたら良いのか、詳しくご紹介していきます。

ギフテッドとは

ギフテッドと呼ばれる人たちは、特異的な思考回路をもち、「物事の道理や起こりについて深く考え、追及する」、「興味や関心のあるものに対し強く傾倒し、知識を吸収したり問題の解決に熱中し続けたりする」といった行動をとります。高い知能のほかに、敏感な感覚、心身が不均等な発達スピードで成長するところに特徴があります。

天才の代名詞のように言われていますが、実際には突出した能力を使いきれずに社会の中で静かに暮らしている人も多く見られます

ギフテッドのタイプ

ギフテッドにはさまざまな個性があり一括りにすることは難しいです。研究の世界では6つのタイプに区分けされ、「諦め型」「発達障害との併発型」「成功型」「隠れ型」「挑戦型」「自律型」があるとされています。

挑戦型 高い創造性を備えているが、強い信念と意思をもっているため権威に逆らうことが多い。頑固で皮肉屋の部分も持ち合わせている。
諦め型 独特の世界観をもち、興味の対象がまわりと大きくかけ離れているため理解を得ることができず、努力を諦めてしまう。
学校から去る場合もある。
発達障害との併発型 ASDやADHD、アスペルガー症候群、LDなどをもっているタイプで、能力の凸凹の差が大きい。
成功型 海外のギフテッドプログラムに参加している生徒のうち90%がこのタイプ。
大人にも従順で同級生の中ではリーダー的存在。まわりから認められることを欲するため、自主性や独創性に欠ける場合もある。
隠れ型 女子に多いタイプ。目立った能力によってまわりとの折り合いが悪くなることを恐れ、能力を隠し集団に溶け込もうとする。
自律型 自分の能力を生かし目標に向かって行動をおこしているタイプ。
自信をもち、学校を超えたところへ活躍の場を移すことも可能。

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