連絡できると安心！ドコモのキッズケータイF-03J の特長と費用

習い事や親の不在など親子で一緒に過ごせない時間がある場合に備えて、子供に携帯を持たせるご家庭が増えています。親子が離れていてもお互いに安心できるための子供用携帯電話。この記事では、ドコモのキッズケータイF-03Jの特長と費用についてご説明します。TSUTAYAの見守りスマホ「トーンモバイル」（TONEMOBILE）もご紹介しますので、キッズケータイとの違いを正しく把握して購入のご検討材料にされてください。

ドコモキッズケータイF-03Jの特長

ドコモのキッズケータイF-03Jは、富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から2017年3月3日に発売されました。その機能についてNTTドコモのサイトから一部抜粋し表にまとめました。

【ドコモキッズケータイF-03Jのスペック】（2019.7.31時点）

色	イエロー／ブルー／ピンク
サイズ	高さ約91㎜×幅約49㎜×厚さ16.8㎜
重さ	約80g
連続待受時間（3G）	静止時平均約570時間
連続通話時間（3G）	平均370分
充電時間	約140分

（引用元：キッズケータイ F-03J スペックとサービス・機能 | NTTドコモより一部抜粋）

小さな子供の手の平サイズで、手になじむラウンドフォルムの携帯電話で、親子でつながる安心機能が充実しているのが特徴です。子供用の携帯ならではの特長をご説明します。

参考

「キッズケータイ F-03J」を発売＜2017年2月27日＞｜NTTドコモ

特長1：電話やSNSがワンタッチ

キッズケータイに電話番号を登録しておけば電話やSNSがワンタッチで使用でき、小さな子供でも簡単に保護者とつながることができます。事故に巻き込まれた場合のように、子供が慌てていても、ワンタッチなら連絡を取りやすいため、万が一の際にも安心な操作性が備わっています。

参考

「キッズケータイ F-03J」を発売＜2017年2月27日＞｜NTTドコモ

特長2：傷つきにくくいつでも清潔

従来のドコモキッズケータイF-05Aは、ボディが樹脂の上に塗装がされていたので、傷がつくと塗装がはがれていました。しかし、ドコモキッズケータイF-03Jはボディが着色されている樹脂でできているため、傷が目立ちにくくなっています。

また、ホディに透明コートがされているため傷つきにくく、さらに抗菌コートもされているためいつも清潔に使うことができます。

さらに、防水・防塵・米国国防総省の調達基準（MIL-STD-810G）の14項目（落下、浸漬、粉塵、塩水噴霧、湿度、太陽光照射、振動、風雨、高温動作（60℃固定）、高温保管（70℃固定）、低温動作（-20℃固定）、低温保管（-30℃固定）、低圧保管、低圧動作に準拠）仕様で、子供の乱雑な扱いにも対応できるように設計されています。

参考

キッズケータイ F-03J スペックとサービス・機能 | NTTドコモ

NTTドコモ、「キッズケータイ F-03J」を発売｜日本経済新聞