子供はブロック遊びが好きです。幼稚園や保育園、児童館などでもブロック遊びは取り入れられることが多いですし、小学校に上がっても放課後に学童保育などでブロック遊びをする子供は少なくありません。中でも人気の高いのは、さまざまな形を作ることができるレゴ(LEGO)でしょう。人形などの付属品も凝っているものが多く、ディズニーやスターウォーズなどとのコラボレーションにも人気があります。
そこでこの記事では数多くあるレゴの中から「レゴ(LEGO)クラシック」と呼ばれるシリーズについてまとめました。作品例や作り方などもご紹介しますので、ぜひ子供と一緒に挑戦してみてください。
もくじ
レゴ(LEGO)クラシックとは?
レゴ(LEGO)にはいろいろな種類があり、過去にあった物も含めるととてもたくさんのバリエーションがあります。
その中でもレゴ (LEGO)クラシックは、「古い」という意味のクラシックではなく、いろいろなパーツがセットになった基本ブロックのシリーズのことをいいます。
レゴ(LEGO)クラシックの種類をご紹介!
レゴ(LEGO)クラシックには、アイデアボックスシリーズ・アイデアパーツシリーズの2つのシリーズがあります。ここではそれぞれのシリーズについてご紹介します。
レゴ(LEGO)クラシック・アイデアボックスシリーズ
レゴ(LEGO)クラシックのアイデアボックスシリーズには3つの商品があります。
レゴ(LEGO)クラシック黄色のアイデアボックス スペシャル 10698
ピース数 | 790ピース |
付属品 |
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ブロックの色 | 33色 |
特徴 |
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最もピース数の多いセットです。付属品の窓は円形のものもあるので、お城つくりなどに最適。33色という多彩な色が子供の創造力を育みます。
レゴ(LEGO)クラシック黄色のアイデアボックス プラス 10696
ピース数 | 484ピース |
付属品 |
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ブロックの色 | 35色 |
特徴 |
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シリーズの中では最も色の多い35色。建物・乗り物・動物など何でも作ることができます。プラスチック製の収納ボックスは散らかりやすいブロックを子供でも上手に片付けることができます。