大手3社の比較・他社にはどんなキッズ携帯がある?
ソフトバンク以外の3大キャリアであるドコモとauでも、子供向けのキッズ携帯は販売されています。どのようなものがあるのか、違いを見ていきましょう。
docomo キッズケータイ F-03J
(参照元:ayayasa10|Instagram)
docomoが提供しているキッズケータイは、目立つ原色の鮮やかなカラーが特徴。イエロー・ブルー・ピンクの3色が提供されています。
- 防犯ブザー機能
- GPS機能
- 抗菌加工
- 子供の帰宅を親に知らせる機能
- 防水・防塵
12歳以下の利用者であれば、月額500円から利用が可能。家族間通話は無料といううれしいサービスも付いています。
au mamorino5(マモリーノ ファイブ)
(参照元:_kathy12.3_|Instagram)
2019年の春に発売された最新モデルのmamorino5。ブルー・ラベンダー・ホワイトの3色があり、重さは約105gと非常に軽量です。
- GPS機能
- おうちだよ通知(子供が帰宅すると家族にメールで連絡が届く)
- 防犯ブザー機能
- ココセコム対応
- 防水・防塵・耐衝撃
- 発着信・送受信制限機能
auのキッズケータイ最大の特徴はセコムとの連携をした「ココセコム」の搭載です。防犯ブザー機能が使われると、セコムから安全確認の連絡が入り、必要があれば家族に連絡をするというサービスです。家族が対応できない場合は、セコムの警備員が現場に直行してくれるという安心のサービスは、万が一のときにも安心できます。料金は月額500円(2年契約適用時)。利用者が小学生以下の場合に適用される料金プランです。
au miraie f(ミライエ フォルテ)
(参照元:yuu___chan0203|Instagram)
miraie fは、スマホ型のキッズケータイ。小学校高学年や中学生におすすめです。スカイブルー・スノーラベンダー・リーフグリーンの3色が提供され、フィルタリングやブロックなどの機能制限を用いながら安心して使用することができます。
- フィルタリング機能
- アプリ使用制限
- 利用時間制限
- あんしん文字入力(不適切な単語を自動的にブロック)
- カメラ機能付き防犯ブザー
- ココセコム
- GPS機能
このように、インターネットの閲覧やSNSの書き込みによるトラブルを回避する機能が充実しています。料金はジュニアスマートフォンプランで3,620円(2年契約適用時)です。