パパ・ママの強い味方、ベビーシッターの育児への活用について

パパ・ママの強い味方、ベビーシッターの育児への活用について

海外では一般に広く普及しているベビーシッターですが、日本では利用したことのない人も多いのではないでしょうか。
最近では、共働き家庭が増えていること、ベビーシッターのサービスが多様化していることから、一般的な家庭でも依頼する人が増えてきています。
まだベビーシッターについてよく知らない人のために、ベビーシッターに何をしてもらえるのか、利用している人はどう育児に活用しているのか、をご紹介します。

ベビーシッターには何をお願いできるの?

ベビーシッターは日程や時間を自由に決めて、子供をつきっきりで預けることができるサービスです。会社によってサービスの内容は異なりますが、具体的には以下のようなものがあります。

自宅での保育

親自身が病院に行かないといけないとき、美容院やちょっとした外出をしたいとき、自宅などにベビーシッターが来て、家庭の方針に合わせて子供の世話をしてもらえます。

病児保育

子供の病気や体調に不安のある時に、ベビーシッターが自宅などに来て、さまざまな世話をしてもらえます。
※注意:子供の病気(持病)によっては、その病気の発作時は受入れに制限があるケースもあります。例えば、喘息の子供の場合、事前に医師の診断を受けて喘息の発作ではないことが確認できる場合のみ、といった条件付きとなるケースもあります。詳細や具体的な内容については、事前に各社にご確認されることをお勧めします。

送迎(保育園・習い事)

自宅と保育園、自宅と習い事の教室などへの送り迎えをしてもらえます。

家事(掃除や洗濯など)

掃除や洗濯といった簡単な家事をしてもらえます。

音楽・英会話等のおけいこ

音楽のレッスンや、保育時間中をALL ENGLISH対応してもらうなど、子供のおけいこの対応をしてもらえます。

ベビーシッターはどのくらいお金がかかるの?

ベビーシッターの料金は会社によって、かなり差があります。きめ細かいサービスを子供につきっきりで受けることができる分、保育園の保育料に比べると高額になり、1時間当たり1,000円~4,000円程度の料金設定をしている会社が多いようです。
料金体系についても1時間単位や、数時間パックと各社さまざまです。またベビーシッターさんの移動にかかる交通費なども別途かかりますし、会社によっては、利用のありなしに関わらず、月額の費用がかかることもあります。
cocoiro編集部の利用経験者によると1時間2,000円程度とのことでしたが、ベビーシッターさんの交通費の実費と、入会金・月会費が別途かかっているとのことでした。

ベビーシッターの育児への活用例

それでは、育児への活用はどのようにしているか、具体的な例を見てみましょう。

子供2人・夫婦共働き(夫フルタイム・妻時短勤務)のAさんのケース

Q:ベビーシッターをどのように活用されていますか
A:「平時は子供2人を保育園に預けていますが、子供が病気になると、保育園に預けることはできなくなります。共働きなので突然仕事を休むことも、いつもできるとは限りませんので、病児保育の契約をしており、カバーできない部分をベビーシッターにお願いしています。」

Q:特に、ベビーシッターを活用できて良かった、と感じたことを教えてください
A:「朝起きたら子供が発熱していたときです。どうしても会社を休むことが出来ない日だったので、起きてすぐインターネットで申し込みをして、2、3時間で来てもらえたので、会議に間に合いました。施設型であれば発熱している子供を施設まで連れていくかないといけませんが、自分の家に来てもらえるので移動しなくて良いですし環境変化もないので子供にとって負担が少ないという点もありがたいですね。」

保育園ではカバーできない部分をベビーシッターに

保育園の代わりにすべてをベビーシッターにお願いすることは、金額的に考えて、一般的には難しいでしょう。ベビーシッターの育児への活用例では、子供が病気のときに備えてベビーシッターを活用しているケースでしたが、その他にも美容院に行くために半日だけとか、夫婦の結婚記念日に外食している間の2、3時間などのリフレッシュに活用することもできるでしょう。

この記事をかいた人

cocoiro編集部

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