浮き輪の空気入れ方法とは?電動空気入れや空気を抜くコツまで - cocoiro(ココイロ) - Page 3

空気を抜くコツ

海やプールで元気よく遊んだ後、浮き輪の空気を抜く作業が実は一番大変な作業かもしれません。サイズが大きければ大きいほど、手間がかかります。ここでは、簡単に空気を抜くコツについてご紹介します。

ストローで抜ける

やり方は簡単で、空気弁にストローを差し込むだけです。空気弁の内側のふたを常に開き、空気をそのまま抜くことができます。そのまま放置しても空気は抜けますが、手で押すか、お尻で踏むとより早く空気が抜けます。

爪楊枝や綿棒で抜ける

竹串や爪楊枝、綿棒で空気の通り道を確保すれば、浮き輪から空気を抜くことができます。また、洗濯ばさみを使って、注入口をつまむだけでも空気は抜けていきます。

水圧を利用する

プールや海で遊びながら、最後に浮き輪の空気を抜く方法もあります。空気弁を指でつまみ、水中に沈めるだけ。前述の竹串やストローで空気の通り道を確保して、同時に水中に沈めるとよりスピーディに空気を抜くことができます。浮き輪から空気を抜く間におぼれないよう浅い場所で空気を抜きましょう。

終わりに

浮き輪やビーチボールだけでなく、自動車や自転車、バイクのタイヤ、キャンプのエアーマットまでさまざま役立つ電動空気入れも登場しています。また、女性や子供でも簡単に膨らませる方法や空気を抜く方法についてもご紹介しました。こういった方法を駆使して、夏をご家族で楽しみましょう。

参考
スゴ技の泉 浮き輪 ラクラク膨らませ術|NHK
浮き輪の空気抜きの方法!簡単なストローの裏技や便利グッズを紹介!|開運net
浮き輪は口で膨らませなくていい!?簡単便利な方法とは?|naver まとめ
浮き輪はボタン1つで膨らむ時代!!電動空気入れの人気おすすめをご紹介|Type sea

この記事をかいた人

アバター画像

okamoto