子供浴衣の作り方をご紹介!型紙を使って簡単手作り

「子供に似合う浴衣が見つからない」「子供の好きな柄の浴衣がない」、そんなときは浴衣を手作りしてみませんか? 手作りの浴衣を着せることで、親子にとって、より思い出深い夏を過ごせるのではないでしょうか。この記事では、型紙を使った子供浴衣の作り方をご紹介します。

手作り浴衣に適した生地とは?

浴衣作りには浴衣用の生地である反物はもちろん、洋服地も使用することができます。浴衣には基本的に、水で洗える素材を使います。綿素材の生地は自宅で洗濯することができるのでおすすめです。

綿素材といってもその種類にはさまざまなものがあります。中でもしなやかで縫いやすい中薄木綿の「スケア」、表面がでこぼこしたワッフル状の「リップル」、「薄」から「中薄」で硬めのものはパリッと仕上がる「シーチング」は浴衣作りに適しています。リップルは肌に貼りつきにくいので、汗っかきの子供にぴったりです。

スケア

シーチング

リップル

浴衣作りの前に下準備

浴衣の生地を選んだら、次に地詰めを行います。地詰めとは、洗濯などによる縮みやゆがみを防ぐため、あらかじめ水を通して生地を縮ませることをいいます。ポリエステルやナイロン、アクリルなどの合成繊維にはほぼ不要ですが、綿は初めて洗ったときに数センチ縮むこともあるので必ずしておきましょう。以下に地詰めの方法をご紹介します。

【地詰めの方法】

  1. 大きのたらいやバケツにたっぷりと水を張り、大きく畳んだ生地を入れます。生地全体が水に浸かっていることを確認し、そのまま1時間ほど置いておきます。
  2. 洗濯機で軽く脱水します。
  3. 風通りの良い場所で陰干しします。
  4. 半乾きくらいになったら、裏面から全体にアイロンをかけて布目を整えます。ゆがみがなくなるようにしっかりと当てましょう。