【トヨタ】ヴェルファイア
【概要】
メーカー希望小売価格(消費税込) | 3,714,120円~ |
燃費 | ハイブリッド車:18.4~19.4㎞/L
ガソリン車:10.8~12.8㎞/L |
乗車定員 | 7~8名 |
室内の広さ(長さ×幅×高さ) | 3,210㎜×1,590㎜×1,400㎜ |
(注)グレードにより異なります。数値は、オプションなしの最低値~最高値を抜粋して記載。詳細は下記参考リンクをご覧ください。
(VELLFIRE価格・グレード|TOYOTA、トヨタ ヴェルファイア 主要諸元表|TOYOTAより筆者作成)
【子育て世代に便利なポイント】
独立行政法人自動車事故対策機構JNCAPから高い安全性を評価されています。2018年4月から順次発売されたヴェルファイアでは2列目シートをワンタッチで手動スライドできるため、3列目への乗り降りが楽になりました。エンジンノイズが室内に入ってこないため静かに走行できます。コーナリングでミニバン特有の揺れもなく、スムーズで快適なドライブを楽しむことができます。
参考
【トヨタ】エスクァイア
【概要】
メーカー希望小売価格(消費税込) | 2,664,360円~ |
燃費 | ハイブリッド車:23.8㎞/L
ガソリン車:14.8~16.0㎞/L |
乗車定員 | 7~8名 |
室内の広さ(長さ×幅×高さ) | 2,930㎜×1,540㎜×1,400㎜ |
(注)グレードにより異なります。数値は、オプションなしの最低値~最高値を抜粋して記載。詳細は下記参考リンクをご覧ください。
(ESQUIRE価格・グレード|TOYOTA、トヨタ エスクァイア 主要諸元表|TOYOTAより筆者作成)
【子育て世代に便利なポイント】
2列目の超ロングスライド(810㎜)と、レバー一つで2列目のシートアレンジができます。床下には大容量の収納スペースがあります。
【ヴォクシーとノアとの違い】
概要を見ると、ヴォクシーとノアとエスクァイヤはほぼ同じです。そのため、この3台を「トヨタミニバン3兄弟」と呼ぶこともあるようです。3台は外観や選択できる色、オプションに違いがあります。特にエスクァイヤは、ノアやヴォクシーをより高級感を持たせて販売されました。下記参考ではノアとヴォクシーとエスクァイヤの違いをより詳細に比較していますのでご覧になってください。
参考
ノア,ヴォクシー,エスクァイアの違いを比較!トヨタミニバン3兄弟を知る | [クルマの神様]車選びに悩む人が結局たどり着く人気情報サイト
【ホンダ】オデッセイ
【概要】
メーカー希望小売価格(消費税込) | 3,836,400円~ |
燃費 | ハイブリッド車:19.8~26.0㎞/L
ガソリン車:12.6~14.0㎞/L |
乗車定員 | 7~8名 |
室内の広さ(長さ×幅×高さ) | 2,935㎜×1,560㎜×1,300~1,325㎜ |
(注)グレードにより異なります。数値は、オプションなしの最低値~最高値を抜粋して記載。詳細は下記参考リンクをご覧ください。
(ODYSSEYタイプ・価格|HONDA、ODYSSEY主要諸元表|HONDAより筆者作成)
【子育て世代に便利なポイント】
政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているセーフティ・サポートカーで、ドライバーの安全運転を支援してくれます。アウトドアや災害時に幅広く使える大容量1500Wのコンセントは2列目からも操作ができます。パーキングブレーキはスイッチ操作でオンオフができます。
参考
ファミリーカーにあると便利な20の機能
ファミリーカーを利用する場合、子供を連れての外出で役に立つ機能が搭載されていると非常に便利です。子供連れでも安心して使える便利な機能としておすすめなのが次の20点です。
【快適な運転・乗り心地】
- ETC
- 3列シート
- インロック防止のためのプッシュスタート
- 肘かけ
- サスペンション
- リヤシートのスライド&リクライニング
- 床下収納スペース
【荷物の出し入れや人の出入り】
- 電動スライドドア
- 部分開閉できるバックドア
- 天井収納装備
- 3列シートのフラット収納や跳ね上げ収納
- 2列目の前後スライド
【子供のお世話】
- 防水・防汚シート
- ロールサンシェード
- バックシートテーブル
- 車高の高さ
- 首当て
【子供の気を紛らわす機能】
- リアモニター
- USB電源ソケット
- センターウォークスルー
便利な機能は、標準装備されている場合もありますが、オプションで追加装備することも可能です。ぜひ、ご家庭ごとに必要な機能を充実させて、快適な車内環境を作りましょう。