子供の耳掃除の正しいやり方とは?耳の病気や耳かきグッズを紹介

子供の耳掃除は親御さんの手助けが必要。しかし、注意して行わないと思わぬけがを招くことも。正しい耳掃除のやり方や耳周りの病気の原因や症状、治療、おすすめの耳かきについてご紹介します。適切な耳掃除を行い、耳の中を健康に保ちましょう。

正しい耳掃除のやり方とは

頭をしっかり固定してやさしく行う

子供の耳掃除は、親御さんの手で行いましょう。最初は肌を傷つけにくいベビー用の綿棒がおすすめです。鉛筆を持つように棒の真ん中あたりを持ちましょう。指で耳の中の様子が隠れることがなく、よく見ながら耳掃除ができます。真ん中あたりを持つことで耳の中に入る綿棒の長さが短くなり、途中で子供が動いても傷つける心配がありません。

やり方は、子供の頭を押さえ耳たぶを引っ張りましょう。もし親御さん1人で押さえられなければ周りの人に協力してもらい、頭を固定します。まずは、耳の入り口部分の汚れをぬぐうように取り除きます。粉状の耳あかの場合は、ベビーオイルやワセリンを薄くぬることで取り除きやすくなります。

やり過ぎ注意!耳かきによる事故に注意

なかには、耳掃除中にけがをして救急搬送された子供もいます。耳掃除を行う際には、次の4点に注意してください。

1点目は、綿棒や耳かきを奥まで入れないこと。子供が急に動いた際に危険です。

2点目は、子供にも理解してもらうこと。動くと危険だということを言い聞かせましょう。それでも難しいようなら、前述のとおり周りの人に協力してもらって固定します。

3点目は、周囲の状況把握。耳掃除中に兄妹がぶつかるといった事故も起きています。周囲に危険がないか、状況を事前に確認しておきましょう。

最後に、綿棒や耳かきの保管です。子供が興味本位で綿棒や耳かきを自ら耳に入れて、けがをしてしまうことも。親の目の届かないときにけがをしないよう、子供が触れない場所に保管しましょう。

月1回を目安に行う

耳掃除は、頻繁に行う必要はありません。月に1回を目安に行いましょう。行う際にもやりすぎて、思わぬ耳の事故や怪我を引き起こさないよう注意してください。耳掃除のやり過ぎは、ほかの病気やけがを招く恐れもあります。時折子供の耳の中を確認して、必要なときにのみ耳掃除をしましょう。