ハロウィンにピッタリのおすすめの花8選
ハロウィンカラーがイメージができたところで、ハロウィンにピッタリのおすすめの花を8種類紹介していきます。どれもハロウィンのダークな感じにぴったりのお花なのでぜひ参考にしてみてください。
バラ
(参照元:g0thicx|Instagram)
大人な雰囲気を演出できるバラは種類や色も豊富でハロウィン以外でも人気の花でしょう。どの地域でも入手することが可能。ハロウィンに合うオレンジ、紫、ダークレッドなどの種類を選ぶといいでしょう。
また、種類によって形も違うため何種類かのバラを飾るとより雰囲気が出るのではないでしょうか。
ハロウィンの時期になると、バラを使ったフラワーアレンジメントなどもあります、。ネットや花屋さんを見てみるといいでしょう。
ガーベラ
(参照元:bravohouse_flower|Instagram)
ガーベラと聞くと、明るいイメージの花を想像する人が多いのではないでしょうか。色鮮やかなガーベラがハロウィンに合うのかと疑問に思うかもしれませんが、ガーベラの中でもブラッドオレンジ、パープル、ダークピンクなど濃い色の種類もあります。
また、ガーベラは他の花と一緒に飾っても雰囲気が出るため、フラワーアレンジメントなどに使われることが多い花です。単品でも美しい、他の花と飾っても相性が良いため、飾りやすい花ではないでしょうか。
観賞用とうがらし
(参照元:wexthuset_japan|Instagram)
普通のとうがらしとはちょっと違った観賞用のとうがらしです。普通のとうがらしに比べて長くなく、少し丸みを帯びた見た目が特徴です。
鮮やかな黄色や赤色もありますが、ハロウィンカラーのオレンジや紫もあります。葉も濃い緑なので、実と葉っぱ両方ともハロウィンの雰囲気が出るでしょう。また、かぼちゃのピックなどを刺せばより雰囲気が出るのではないでしょうか。
ダリア
(参照元:mimosa_235|Instagram)
花の一枚一枚がきれいに開いていて、1本だけでも華やかに見えるダリア。ハロウィンの雰囲気に合う種類もたくさんあります。
ダリアを使ってリースを作ったり、プリザーブドフラワーを作ったりとダリアはどんな飾り方でもインパクトがある花です。ハロウィンの飾り付けに入れてみたい花ではないでしょうか。
菊
(参照元:dragon_fly.6|INSTAGRAM)
葬儀で必ず供花として飾られる菊。縁起が悪いと思われがちですが、桜と同様に日本の国花で、決して縁起が悪い花ではありません。菊の色合いにも種類があり、特に丸みを帯びたオレンジ色の菊はハロウィンにピッタリの色ではないでしょうか。ガーベラやダリアと一緒に花瓶に入れるとよりハロウィンの雰囲気が出るでしょう。
すすき
(参照元:chakatter|Instagram)
ハロウィンのキャラクターであるかかし(スケアクロー)の雰囲気にぴったりのすすき。少し枯れかけて垂れ下がった雰囲気はハロウィンのダークな感じにピッタリでしょう。すすきは長く飾っていると実が落ちてしまい掃除が大変なので準備の終盤に飾るといいでしょう。
カーネーション
(参照元:hanatakeya|Instagram)
日本では母の日に送る花として有名なカーネーションですが、ラベンダー色のカーネーションなどはハロウィンの飾り付けにピッタリでしょう。カーネーションのプリザーブドフラワーが玄関にあるだけで雰囲気も変わります。
胡蝶蘭
(参照元:sirohige_opth|Instagram)
これまで紹介した花とは咲き方が違い、高級感や存在感がある胡蝶蘭。お祝い事では白の胡蝶蘭を送ることが一般的ですが、ハロウィンではピンクがかった胡蝶蘭を飾ってみるのはいかがでしょうか。お部屋に飾る花が胡蝶蘭だけでも十分上質な雰囲気にしてくれるでしょう。