星座の自由研究テーマ6選!夏休みの自由研究を進める手順

星座をテーマにした自由研究は、今も昔も人気です。しかしながら、実際に取り掛かろうとすると、どうすれば良いのかいろいろと考えてしまい、着手が遅くなったというのもよくある話。

今回は、そんな星座の自由研究のお悩みを解決できる、おすすめテーマと手順を中心に紹介していきましょう。

星座の自由研究テーマ6選

星座がテーマの自由研究は多数あります。こちらの記事では、そのなかでも小学生が取り組みやすく、かつ楽しめる星座のテーマを6つピックアップしていきましょう。

(1)いろいろな種類の星座を調べてみる

星座と言えば、やぎ座やしし座といった誕生日にまつわる12星座が真っ先に思い浮かぶことでしょう。しかし、実はそれ以外にもたくさんの星座があることをご存じでしょうか。

例えば、日本の夏の夜空なら、大三角と呼ばれるはくちょう座・こと座・わし座が眺められます。ほかにも海外では、オリオン座なども見られます。同じ星でも国によって見方が違うこともあるので、それをテーマに星座を調べてまとめるのも良いでしょう。

住んでいる地域によっては、星がなかなか見られず、取り組みにくいこともあります。その際は、星座早見盤や本などを用いて調べることをおすすめします。

ほかにも旅行先や帰省先で星が見えるロケーションへ行くのであれば、そのときに写真を撮るなどして、自由研究を進めても良いかもしれません。

参考
全天88星座~光が語る天球の地図~|多摩六都科学館

(2)友達が見やすい星座盤を作る

最近の星座盤は、使い勝手を考えたものが多数リリースされています。あえて星座盤を作る必要はないと思うかもしれません。

しかし、星の種類や星座を頭にインプットしたい、年齢に応じたオリジナリティ満載の星座盤作りたいと思うなら、手作りがおすすめです。

実際に作る場合は、「友達が見やすい、使いやすい」といった使う人の目線に立って考えることをおすすめします。

発達段階に応じた星座早見盤を作るマニュアルページ
発達段階に応じた星座早見盤を作る|JAXA 宇宙教育センター:宇宙教育教材

(3)部屋に飾れる、光る星座壁掛けを作る

自由研究で星座を理解したいときにおすすめなのが、星座壁掛けを作ることです。光らせる道具として、LEDと接続ケーブルを使用。キリやラジオペンチなどが必要なので、低学年の子供が作業するときは、親御さんが確認しておくと良いでしょう。

星座壁掛けマニュアルページ
LED で光る星座壁かけ|JAXA 宇宙教育センター:宇宙教育教材

(4)星の動きを観察する

旅行先や帰省先が星空がよく見える場所であれば、時系列で星の動きを撮影し、観察した内容をまとめるのもおすすめです。これまで星の動きをあまり意識していなかったかもしれませんが、自由研究に取り組むことで、お目当ての星が動く様子が肉眼で見えた喜びは何ものにも代えがたい出来事になるかもしれません。

また、星の動きをきちんと観察するなら、撮影場所を固定しましょう。三脚を活用することをおすすめします。星の撮影に便利なアプリもリリース(※下記参照)されているので、チェックしてみましょう。

参考
‎「星撮りカメラくん」|App Store

(5)星座にまつわる物語を調べる

星座にまつわる物語を調べることは、星や星座の由来を知ることができる良い機会です。日本では、七夕でおなじみの織姫と彦星の物語があります。

そして、海外のものでは、数多くのストーリーが展開されているギリシャ神話が有名です。ギリシャ神話には、離れ離れになった兄弟に由来するふたご座の話、ゼウスが美女に接近したくて牡牛に変身したというおうし座の話などがあります。

星座にまつわる物語を調べることは、読書が好きなお子さんにおすすめの自由研究です。

(6)星座を3Dで表してみる

肉眼ではどの星も同じ高さのようにに見えますが、それぞれの星はとても遠い場所で光っていて、距離にも違いがあります。地上から星までどのくらいの距離があるか、長さの違う竹串などを使って立体的に表現すると、「光年」などの星の距離の勉強にもなります。

以下のマニュアルを見ながら作業することをおすすめします。

※マニュアルの2ページには星の距離が記載されています。

3D星図マニュアルページ
3D星図|JAXA 宇宙教育センター:宇宙教育教材