引きこもりつつ就職するには?仕事の探し方やおすすめの仕事を紹介

以前はしっかり働いていたけど、ある日退職してから引きこもってしまった、人間関係がうまくいかず、精神疾患などで長期間引きこもってしまった……。子供がそのような状態に陥ると、親の立場からすると将来がとても不安になってしまうことでしょう。しかし、セミナーをうまく利用したり、引きこもりに理解のある企業を探すことで、長年ブランクのある人や、就職をしたことがない人でも就職先を見つけることができます。

最近は少し調子がいいみたいだから再就職を考えているみたいだけど、どのように就職活動をしたらいいのか分からない、子供が「そろそろ働きたい」と覚悟を決めてくれたときにどのような仕事を勧めたらいいのか悩んでいる……。当記事ではそんな方に向けて、引きこもりの方が就職するための仕事の探し方や、おすすめの仕事について紹介します。

もう諦めていたけれど、本人に頑張る意思があるなら後押ししたいという方はぜひ参考にしてください。

働かずに引きこもってしまう理由は?

内閣府は、中高年の引きこもりが61万人に達したと発表し、日本経済新聞なども大きく報じました。それほど、働いていない引きこもりは多いのです。心配している親も多いことでしょう。

参考
中高年ひきこもり61万人 内閣府が初調査 

働かずに引きこもってしまう理由についてまとめました。この理由を押さえておくと、仕事探しの際の参考にすることができます。

人とのコミュニケーションが苦手

引きこもってから人と話すのが苦手になった方や、もともとコミュニケーションが苦手という方もいます。また、自分では自覚していなかったのに、いざ話そうと思ったら恐怖心で話せなくなったという場合もあります。そのような方には、まずはアルバイトや人と関わりの少ない仕事で少しずつ慣らしていくのがいいでしょう。

肉体労働、長時間労働をしたくない

引きこもっている間は自分の好きな時間に好きなことができることが多く、長時間拘束されることに抵抗ができてしまっています。また、ほとんど運動をしていない人だと体力も続きませんので、きつい肉体労働もしたいとは思わないでしょう。再就職の際は、体力的に楽でシフト制の勤務時間の自由度が高い仕事を選ぶといいでしょう。

難しい仕事をしたくない

引きこもりになる人は失敗したときに叱られる恐怖心がとても大きいものです。そのため、複雑で、あれこれと考えなくてはいけない難しい仕事に抵抗があります。仕事を探す際は「単純作業」と書かれているものを選ぶといいでしょう。

働いたことのない引きこもりでも就職できる?

 

職歴がなくても就職できる

職歴がない引きこもりであったとしても、就職できる可能性は十分にあります。求人サイトを見てみると、未経験者OKという案件が数多くあり、それだけチャンスがあるといえます。引きこもりではなくても、スムーズに就職活動がうまくいくとは限りません。諦めずに何度も応募と面接をして内定を獲得しているのです。1、2社応募して「やっぱり無理だった」と諦めるのではなく、根気よく活動を続けることによって就職につなげることができます。

50代になると年齢的に就職は難しい

どこの企業にも言えますが、50代をすぎると就職が難しくなります。定年までの期間が短く、お金や時間をかけて人材育成したとしてもその人が会社にとって利益になるかどうか分からないからです。やっと仕事を覚えて「これから戦力として会社に貢献してもらおう」というときに定年を迎えるのは、企業にとってリスクなのです。

もし今迷っているのであれば、手遅れになる前にまずは一歩踏み出してみましょう。