甲子園アプリの注意点
甲子園アプリのおすすめとして、「バーチャル高校野球」と「スポーツナビ」の2つを紹介しましたが、甲子園が開催される時期にはさらに多くの甲子園向けアプリが登場します。昨年話題になったアプリや、アプリ使用時のデータ通信量について紹介します。
アプリのデータ通信量は?
スマートフォンのデータ通信に関しては、動画視聴のほかにもメールをチェックしたり、SNSを利用したりしていると、契約内容によっては通信量がオーバーし、追加料金が発生してしまう可能性があります。動画視聴によるデータ通信料の目安は、以下となります。
ネット動画の視聴 | 約4MB/1分(※中画質) |
データ通信量 利用可能目安 | 1GB 約4.5時間 (1日あたり 約9分) |
3GB 約13.5時間 (1日あたり 約27分) | |
7GB 約31.5時間 (1日あたり 約63分) |
参考
データ通信量の目安を教えてください。|よくあるご質問(FAQ)|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
中画質の画像を選択し、1ヶ月7GB が上限として設定されている場合は、1日に視聴できる時間は約1時間ほどになります。通信制限なしのWi-Fiを利用している場合は安心して観ることができますが、動画視聴の際にはデータ通信料についても考える必要があります。
甲子園が近づくと新しいアプリも登場するかも!?
2018年は甲子園100回記念とあって、大いに盛り上がった大会となりました。甲子園のアプリも、「高校野球ライブ中継アプリ」や「センバツLIVE!2018/第90回記念選抜高校野球大会公式」など、現在は配信していないアプリが多数登場しました。甲子園を楽しむためにアプリを検討しているという方は、口コミなどを参考にしながら、自分にぴったりのアプリを選択するのがいいでしょう。
甲子園はアプリを有効に使って観戦しよう
毎年楽しみにしているという方も多い甲子園ですが、「試合を見逃したくない」「外出先でもリアルタイムで甲子園を楽しみたい」という方には、スマートフォンのアプリがおすすめです。今回紹介した甲子園のアプリでは、動画視聴はもちろん、ダイジェスト動画やアプリでしか読むことができない限定コンテンツなど、甲子園をたっぷりと楽しむことができます。アプリを利用する際は、画像の読み込みや動画視聴などでデータ通信量が上がる可能性があるため、あらかじめスマートフォンの環境についても確認しながら、甲子園アプリを有効に使いましょう。
参考
バーチャル高校野球|Twitter
スポーツブル (スポブル) | 完全無料のスポーツアプリ
2018年「高校野球・甲子園」をスマホでライブ視聴する方法とおすすめのアプリを徹底解説 | SNSデイズ
iPhoneで夏の甲子園全試合を無料で観れる『高校野球ライブ中継アプリ』|Touch Lab
『バーチャル高校野球』甲子園の全試合ライブ中継を無料で見れるアプリ【スポーツブル(スポブル)】 | プリプラ -女子力アップできるサイト-
【Appliv】センバツLIVE!2018/第90回記念選抜高校野球大会公式