自由研究は親のサポートが必要?
学習塾の「明光義塾」を運営する株式会社明光ネットワークジャパンでは、小学校5年生から中学3年生までの子供を持つ全国の保護者600名を対象とした「夏休みの子供の過ごし方に関する実態調査」を行いました。
アンケート調査によると、夏休みの宿題に計画的に取り組んだお子さんはわずか3割という結果で、夏休みの自由研究を手伝ったりアドバイスをした保護者は6割でした。
自由研究はお子さん1人でテーマを決め、実験や考察を行いレポートにまとめるまで、どこかでつまずくことがあるかもしれません。そんなときは、親御さんが協力したりアドバイスをしてあげてください。計画を立てて宿題を終わらせるスキルは大人になっても生きてくるので、夏休みの前半にお子さんと一緒に宿題の計画を立ててみるのも良いでしょう。
まとめ
ペットボトルで作る「風車」「温度計」「顕微鏡」「噴水」「トルネード」の5種類の自由研究をご紹介しました。どれも動画を見ながら簡単にできるので、何を作るか迷っているときには参考にしてみてください。
また、通販で購入できる「ペットボトルロケット」は周りに建物がない広い場所で遊ぶようにしましょう。
自由研究は早いうちから計画的に進めていきましょう。
参考
ペットボトル風車の作り方【ビエボ】 | 小学生夏休みの自由研究|YouTube
自由研究】ペットボトルで顕微鏡を作ろう!|YouTube
【夏休み自由研究】06:ペットボトルでふんすいを作ってみよう!|YouTube
【自由研究】トルネードボトルを作ろう!|YouTube